Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > やしきたかじん( 家鋪隆仁 ) > JINX > シエスタ

やしきたかじん( 家鋪隆仁 )



アルバムの紹介
歌詞
アルバムリスト
歌手の紹介

やしきたかじん( 家鋪隆仁 )

シエスタ

作詞:及川眠子
作曲:川上明彦

春の兆しに
つつまれた午後の窓辺
空色のカウチにもたれ
うたた寝をしている

やわらかな風は
秘密めく吐息のように
この胸をそっと不思議な
せつなさでまたくすぐる

安らぎを抱いていても
うらはらだね 男は
最後の恋を捜してる
心のスミで
ときめきを刻みたくて
痛いくらい確かに
古い時計の小さな針
止める その前に

戸惑いという
チケットを握りしめて
幸せと夢のあいだの
駅にいまたたずむ

もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
大切な荷物(もの)が
増えすぎた心の部屋
この頃じゃ涙もろくて
残された時感じる

満ち足りた日々のなかで
なぜかいつも男は
炎のように燃え尽きる
憧れに酔う
黄昏に向かう陽射し
このまぶたを揺らして
まどろんでいる休日は
甘い夢を見る

一瞬でいい
裏切りたくて 自分を

安らぎを抱いていても
うらはらだね 男は
最後の恋を捜してる
心のスミで
ときめきを刻みたくて
痛いくらい確かに
古い時計の小さな針
止める その前に