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六角精児バンド
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只見線のうた
Lyricist:六角精児 Composer:六角精児
コトコト走る列車の窓から ふと眺めれば かなたに広がる心に響く日本の原風景 豊かな川や新緑の息吹 山の木もれ日は そこで営む人々をたくましく育む
都会の暮らしに傷付き疲れた人の心に そっと寄り添い生きる勇気と力をくれる
あぁ奥会津のライフライン その名も只見線
Find more lyrics at ※ Mojim.com 山間をいくディーゼルが人と人をつなぐ 外で手を振る地域住民の姿も笑顔でつながる ビルもないしなんにもないし 便利でもないけど 大地の恵みが何処にも負けない ここの宝物
時には自然がキバをむき 暮らしにのしかかる 思い通りにならないことに天を仰ぎみる
頑張れ我らの未来をのせて走れ只見線 あぁ奥会津のライフライン その名も只見線
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