- Album Intro
- Lyrics
- Album list
曽根由希江
-
ギンモクセイ
Lyricist:曾根由希江 Composer:曾根由希江/籐井理央
窗に耳澄まし キミの音を待つ 會いにきてよが言えなくて 期待しては痛む胸 今日の誕生日 渡すはずの時計 握り締めたままで針はもうすぐ 次の日に變わってく
聲が聞きたくなったって 喜ぶ顏が見たくたって もう掃ってこないのに笑顏だけ 悲しいくらい浮かぶの
行かないでと風に乘せて キミの腕に止まればいいのに 心に觸りたくて 屆けと空に繫ぐ 出會った頃に笑いていた 胸をそっと甘く包むような 小さく寄り添う白い花 Find more lyrics at ※ Mojim.com 窗からせつなく香るの
心變わりを責めたって仕方ない でももう待たないと決めてから何度 窗を見てるんだろう わかってるの不器用って その優しさに甘えすぎたって あの「ありがとう」は 「さよなら」よりも 覺悟のある言葉だって
會いたいよと風に乘せて キミの頰に吹けばいいのに 心に觸れなくて 同じ空見えなくて 出會った頃に笑いていた 今も胸の奧 搖れている キミを一番に愛せたのは 私でありますようにと… 思い出に笑いてるギンモクセイ 窗からせつなく香るの
-
|