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桑名正博
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ライム・ライト
重いトランクを 両手にぶら下げ 列車のキップを くわえた唇 踵まで履き潰した ズック靴引き摺り 負け犬は 静に この街から消えるだけさ 電話の前で 足を止めたら 退け際だけは 鮮やかにしたい
解ってる お前に 熱くなり過ぎた 2001 頭を冷やす 時間が欲しいのさ それが二月 そして半年 延びる旅でも 仕方ないさ
網棚の上に 鞄を投げて 椅子に ゴロンと 大の字に眠る ガラガラの 車両に 客は俺一人 気が緩み 涙が 止め処なく流れて来たよ 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 お笑い種さ 俺の他にも 付き合うヤツが お前に居たとは
星空が ゆっくりと 後ろにすべって 締まらない顔してる 男が窓に映って 線路を照らす 裸電球 それが俺等の ライムライト
解ってる お前に 熱くなり過ぎた 2001 頭を冷やす 時間が欲しいのさ それが二月 そして半年 延びる旅でも 仕方ないさ
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