專輯歌曲:
專輯介紹:
ジャパニーズ・ヒップホップのポピュラリティをグッと引き上げた功労者の、記念すべき1995年リリースの第1弾作品がこの5曲入りミニ・アルバム。メンバーはまだ10代。随所にスクールデイズを盛り込んだフレッシュなリリック、しかしながらJ-ヒップホップの元祖、EAST ENDやRhymestarのMumy-Dを共同プロデューサ―に迎えたトラックは、この時点ですでにジャズやラウンジの要素すらある、かなり複雑な構成。そのことが逆にモヤモヤしたティーンエイジャーの日常をうまく照射してるとも言えるワケで、渋谷系の残り火を含む、90年代半ばのあきらめ半分、前進半分な空気感が伝わってくる。実は半端ないキャリアの持ち主RIP SLYMEの原点。
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