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奏みみ



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奏みみ

君色

小さな子どもが風船を飛ばして泣いていた
いつからだろう '手放す'ことに
人はちょっとずつ 慣れてゆく

Anyone 理想や夢さえ
「諦めも肝心...」と

君色した風船が空へと舞い上がってく
失ったものが綺麗に見えるのは
きっと 教えるため…
'失くしちゃいけないものがある'って

そっと電線に引っ掛かったさっきの風船
絡んだまま飛べず泣いてる
まるでそう今の自分みたいだった

Anytime 世間体とか他人の視線って糸
断ち切れず...

もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
深呼吸して後悔も吸い込んで舞い上がるの
飛び出してみて初めて見える景色がある
恐れないで踏み出そう
しぼんでしまわないうちに

誰かの求めた色じゃなくて
自分だけの色で高く飛べるから

君色した風船が空へと舞い上がってく
失ったものが綺麗に見えたから
やっと分かったんだ
失くしちゃいけないものが...

深呼吸して後悔も吸い込んで舞い上がるの
飛び出してみて初めて見える景色がある
恐れないで踏み出そう
大丈夫 大丈夫だから