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三上寛
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赤い馬
作詞:三上寛 作曲:三上寛
ここがいつから海だったかは知らない 赤い馬が泳いでいる 足もとの雲は鳥になり 飛び 色は消えて形だけが落ちて行く 腕が伸びる 地平線を掴んでいるのは私だ 体は遠くで浮かんでいる 花は咲いてるようにも見える 燃えてるようにも見える
失くなる事が有ることの ここではほんのりとした証し 失くなる事が有ることの ここではほんのりとした証し
宇宙はなにかの冗談だって あなたは今喋ろうとしてる その唇の動き もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com そのなんでもないちの流れの中で
ぬいぐるみ抱いて羽のふとん 夢見る瞳は星の輝き ぬいぐるみ抱いて羽のふとん 夢みる瞳は星の輝き
考えられない事も 考えてしまった事も それは浜辺に打ち上げられた 一枚の貝殻 そこから出て来る光 忘れてしまった事も 思い出した事も それは穏やかに曲って行く 波の音
ここがいつから海だったかは知らない 私がいつから私だったかは知らない
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