- アルバムリスト
- 歌手の紹介
ビング・クロスビー(Bing Crosby、1903年5月3日 - 1977年10月14日)は、アメリカ合衆国の歌手、俳優。アメリカ初のマルチエンターテイナーのひとり。
代表曲
いつの日か君に(Where The Blue Of The Night (Meets The Gold Of The Day)) サイレント・ナイト(きよしこの夜)(Silent Night)(1935年)
発売当時だけで600万枚を売り上げた。
スイート・レイラニ(Sweet Leilani)(1937年)
ミリオンセラーを記録。ハワイアン・ソングの古典となった。
シエラ・スー(Sierra Sue)(1940年) オンリー・フォーエヴァー(Only Forever)(1940年) ホワイト・クリスマス(1942年)
映画『スイング・ホテル』の主題歌。アーヴィング・バーリンが作詞作曲した。ビルボードで14週間1位、1942~1962年まで1953年を除き20年間もクリスマスの季節になるとランクインし続け、トータルで86週ランクインした。1963年に「クリスマスソングは通常のチャートにはランクインさせない」という規定ができたため(1973年に規定解除)記録が途絶えるが、この年新設されたクリスマスチャートには1963年~1970年まで連続でチャートインし続けた。世界中で集計されている分だけでも4500万枚を(集計されていない枚数もかなりのものがあるといわれている)売り上げたとされ、これはギネス記録に認定されている。またカバー版やLPを含めると、北米だけでも1億枚以上が売れたとされる。
アイ・ラヴ・ユー(I Love You)(1944年) サン・フェルナンド・ヴァレー(San Fernando Valley)(1944年) 星にスイング(Swinging on a Star)(1944年)
映画『我が道を往く』の主題歌。
僕は気ままに(Don't Fence Me In)(1944年) アイル・ビー・シーイング・ユー(I'll Be Seeing You)(1944年) イッツ・ビーン・ア・ロング・ロング・タイム(It's Been a Long, Long Time)(1945年)withレス・ポール 上記の2曲は、それぞれ「再会を期した別離」と「長い別離の末の再会」を象徴しており、直接は描写されないが、戦地に赴いた兵士たちを連想させる時代色の濃い歌である。戦時・終戦時の世相を象徴する曲で人気を博した。 ホワイト・クリスマス(ニュー・ヴァージョン)(1947年) 今ぞ別れの時(Now Is The Hour)(1948年) トゥルー・ラブ(True Love)(1956年)グレース・ケリーとデュエット
映画『上流社会』の挿入曲。
世界一周(Around The World)(1957年)
映画『八十日間世界一周』の主題歌。裏面はヴィクター・ヤングのインストゥルメンタル。ビルボード(セールスチャート)では最高位54位ながら、29週も100位以内にチャートインし続けた。
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