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ハルカトミユキ( Haruka to Miyuki )



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歌手の紹介

ハルカトミユキ( Haruka to Miyuki )

かたくてやわらかい

作詞:ハルカ
作曲:ミユキ

また騒ぎだした胸の奥に
手を伸ばした (鍵を開ける)
そっとドアを引いて
さらけ出した心のひだ

らんらんらんと歌っていた
ありふれた夢のよう
生まれない何かを待っていた君とふたり
延々と絡まっている (流れ始める)
思考回路の端っこを
指先でそっとなぞっている
ほどけだした (体を開いてみたら)

あいまいな 混ざり合っているまま
思いをちぎりながら
不器用に生きてる
ああ、今は 風が吹き抜けるように
おやすみ、おやすみ。
とりとめないこの夜も
(せめてただ、歌にして。)
ああ、ため息、まばたき、そして嘘を。

またうずきだした言葉そっと
掬い上げる

ずるずると寄り添っていた
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
恥ずかしい生傷を
慰め合って眠っている
君とふたり
食べ散らかす日々の 残像
味気ない生活に愛を
指先でそっと護っている
祈るように

大切な 死んでしまったなら
ひとつひとつつむいだ
歌はどこへいくの。
ああ、季節は
ぬけがら残して いつも過ぎたあと気づく
とりとめないこの夜も ああ、ため息
ねえ、ただ

あいまいな 混ざり合っているまま
思いをちぎりながら
不器用に生きてる
ああ、今は 風が吹き抜けるように
おやすみ、おやすみ。
とりとめないこの夜も
せめてただ 染み付いて
忘れない 歌にした。
ああ、ため息、まばたき、安らぎ、ぼやけた、幸せ、
まだ終わらぬ憂いを。





ハルカトミユキ( Haruka to Miyuki )
そんなことどうだっていい、この歌を君が好きだと言ってくれたら。
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3.かたくてやわらかい (修正)
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