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KUMAMI



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KUMAMI

キンモクセイ

作詞:KUMAMI
作曲:KUMAMI

君がもう 寒さを感じぬ様に このうでで包めば
こころを溶かす様な 熱い想いが孤独を癒す

君とただ 何気ない言葉交わして ヒコーキ雲を見た
校舎のすきまに射した オレンジ色の小さな未来

君が一人が嫌いな理由は 知ってるから
僕も一人が苦手で 口下手だけど今日は
陽が落ちるまで 一緒にいないか?

いつもほら 別に用もなく電話をかけてごめんね
時々、不安の芽が水を欲しがる時はいつまでも

「そばにいて」 帰りたくない気持ちを 言葉に出来ず
あなたの黒いコートのそでを少し強く引っ張った
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

私は逃げてばかりで 自分の気持ちも知れない
キンモクセイの香りが 冬を連れて来たなら
コートの中であたためて。

当たり前の事が…当たり前じゃなくなった時に
初めて気が付くんだ あなたとじゃなきゃダメだと

私は逃げてばかりで 自分の気持ちも知れない
キンモクセイの香りが 冬を連れて来たなら

コートの中であたためて。

中途半端な二人が 一つになれた時
気付いた あなたといれてよかった