Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > 蜉蝣 > 愚弄色 > 白い鴉

蜉蝣



アルバムの紹介
歌詞
アルバムリスト

蜉蝣

白い鴉

失くす傷み知った夜から 瞳に映る街色を失くした
儚な過ぎた君との戀 最後の'' くちづけ ''にも気付けずに

他人の視線気にすること無く
素直に「好き」と言えた

君のサヨナラに僕は耳を塞いでいた
現実を受け止めたくはなかった
いつもの帰り道 一人歩きながら
隣で笑う君だけを捜していた

嫌う事など 出來るわけでもなく
傷付けるから もう「好き」とも言えず

いつからか君に觸れていても
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
別れに怯え続けていた

思ってもいないのに僕は
'' 幸せになってくれ ''と言った

君のサヨナラに僕は耳を塞いでいた
現実を受け止めたくはなかった
いつもの帰り道 一人歩きながら
隣で笑う君だけを

色を失くしたこの街で 白い鴉がずっと見ていた
けれど僕はいつかきっと 色を付けていくんだ
たとえそれが一色ずつでもいいから