Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > ひふみかおり > ガーベラの丘 > ガーベラの丘

ひふみかおり



アルバムの紹介
歌詞
アルバムリスト

ひふみかおり

ガーベラの丘

作詞:ひふみかおり
作曲:渡辺未来

ある日 冒険に旅立った鳥が
時間の森にはぐれた
雲の切れ間に手を伸ばして
落ちる涙の冷たさ

迫る真実はあまりに過酷で
高鳴る胸を弄ぶ様

祈るように小さな声で呟く
「受けた屈辱を忘却の遥か彼方へ」
なぜ欲しいもののために傷つき
なぜ見えないものなど追うのか?

紅いガーベラの丘 光る優しく
今は幻 儚く 夜を彷徨う

旅立った頃には太陽も高く
見るものすべて信じた
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
誰にも秘密で何を思う
それは遠くせつなくて

虚ろな心 尽きるその時を
闇は待っている息を潜めて

翼の傷 覗けば 母が囁く
「この先もきっと何かが待っているでしょう」
ただ夜は身体 震わすけど
怖いのは感じなくなること

紅いガーベラの丘 地を深く染める
夢は夢の様 儚く 夜を彷徨う

なぜ見えないものなど追うのか?

紅いガーベラの丘 光る優しく
今は幻 儚く 夜を彷徨う