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新沼謙治( にいぬま けんじ )
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流浪人(さすらいびと)
作詞:津城ひかる 作曲:杉本眞人
一人 コップ酒 故郷(ふるさと) 思う夜は 都会暮らしの 風が身に沁みる 人が渦巻く 荒海で 掴んだものと 引きかえに 俺は何を 手放したのか がむしゃらに 生きてきた 流されて 生きてきた それでいいのか… 今夜もため息 酒を飲む
おふくろ達者かと 受話器に声かける 今はそれしか できぬ親孝行 都会の街角(まち)は 情がない それを嫌っていた俺も もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com 同じ色に 染まってたのか このままで 終わるのか 流されて 生きるのか 思い悩んで… 唇噛みしめ 酒をつぐ
しあわせは どこにある 人生は まだ途中 負けてたまるか 明日を夢見て 酒に酔う がむしゃらに 生きてきた 流されて 生きてきた それでいいのか… 今夜もため息 酒を飲む
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