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走裕介( 島裕介 )



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走裕介( 島裕介 )

春待ち草

作詞:石原信一
作曲:田尾将実

あれからどうして いたのかと
聞けばおまえの まつ毛が濡れる
淡雪舞い散る ガラス越し
時がやさしく 昔に戻す
春待ち草が あの部屋に
薄むらさきに 開く季節(とき)だね

幸せならば それでいい
いつもわがまま 泣かせてばかり
忘れたことなど なかったと
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
口に出せない 二年の月日
春待ち草は 冬を越え
風にそよいで 誰か待つ花

素顔のままでも きれいだよ
髪もほのかに おまえの匂い
夢より大事な 愛ひとつ
胸に抱きたい 離しはしない
春待ち草の ふたりなら
北の果てにも 咲いてみないか