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V.A.



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V.A.

天真爛漫高襟姫

かぴたろう[初音ミク]
作詞:高畠竣太朗
作曲:高畠竣太朗

ぼんやり 月夜に洋酒呷って
まったり月見酒
街灯点灯キラキラ街は光って
蛍火畑のさながらで

行進邁進 異国の兵隊さんは
ラッパをパッパラ吹き鳴らし
折衷熱中 髷なら切り捨て御免
文明開化の音を聞け

あゝ真っ赤な靴を履いて
あゝ繁華な街を抜けて
あゝタッタラ君は駆ける
其の一寸先も見えぬ世で

ほら

うるさいしがらみ取り払って
知らない新たを身に纏って
あの娘は天真爛漫這高襟姫
あっちもこっちも皆々振り向きゃ

再三散々 受け取る恋の文は
バッグに丸々押し込んで
恋々 男と女の色恋なんて
天運任せの花合わせ

あゝ遠くの故郷を想い
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
あゝ東京で見る夢は
あゝもっぱら君のことで
又巡り巡る頭のうえ

ほら

しがないこの世を怨んだって
しゃあない何にもなりゃしないね
踊り踊るるあの娘も高襟姫
怨みつらみも忘れさせるから

このまま時は過ぎて
その真中で陽は暮れて
あゝ今日やら昨日やらの事は忘れ
又巡り巡るが人の常

ほら

うるさいしがらみ取り払って
知らない新たを身に纏って
あの娘ら天真爛漫這高襟姫
あっちもこっちも皆々振り向く

そら

あの娘もこの娘も踊り踊るる
和洋折衷純情可憐な
天真爛漫高襟お嬢様
願はくば 憧れの
お姫様