Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > 高橋真梨子( たかはし まりこ ) > infini tour'16 + Concert vol.1 1979 at よみうりホール > 襟裳岬

高橋真梨子( たかはし まりこ )



歌詞
アルバムリスト
歌手の紹介

高橋真梨子( たかはし まりこ )

襟裳岬

作詞:岡本おさみ
作曲:吉田拓郎

北の街ではもう 悲しみを暖炉で
燃やしはじめてるらしい
理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち
老いぼれてしまうから
黙りとおした歳月(としつき)を
ひろい集めて 暖めあおう
襟裳の春は 何もない春です

君は二杯目だよね コーヒーカップに
角砂糖をひとつだったね
捨てて来てしまった わずらわしさだけを
くるくるかきまわして
通りすぎた 夏の匂い
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
想い出して 懐かしいね
襟裳の春は 何もない春です

日々の暮しはいやでも やってくるけど
静かに笑ってしまおう
いじけることだけが 生きることだと
飼い馴らしすぎたので
身構えながら 話すなんて
ああ おくびょう なんだよね
襟裳の春は 何もない春です

寒い友だちが 訪ねてきたよ
遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ