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三角お屋根と哀れな小熊
作詞:ASAGI 作曲:Tsunehito
「これからお目にかかるは獣の一座」
踊り子は皆 長い旅をし次から次の街へ 三角お屋根の下で私は喝采を浴びお辞儀をする
ある日聞こえたシマシマとミズタマがしているお話 あの子はママを撃たれた可哀想な子だと言っていた
私のいる世界は 私の知る家族は ミセモノ ニセモノ
水桶に映る哀れな小熊
知らずにいた方がもしも幸せだったとしても 真実を知った今は子供でさえわかる 知らぬフリで大人達は今日も明日も踊るでしょう この家を出られる時はもう動けないのに もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
月の光が零れる藁のベッド ついにお別れ うっかり鍵をかけ忘れたおじさんの目を盗んで
私が生まれた森 私が出逢う仲間 イキタイ アイタイ
転がった林檎がちっぽけに見えた
どんな凄いご褒美より美味しい空気を お腹いっぱいに吸い込んだらきっと思い出せる 星が照らす舞台の上 ありのまま生きることの喜びを 空に伝えて森と生きてゆく
知らずにいた方がもしも幸せだったとしても 真実を知った今は子供でさえわかる 知らぬフリで大人達は今日も明日も踊るでしょう そしてこの森で私も踊り続けるのでしょう
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