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アイシカタ

作詞:新津由衣
作曲:新津由衣

不器用な生き方をいつも知らずに選んでしまうよね
かっこつけたり 噓をついたり
自分を守るヨロイを探してさ

やり場のない悔しさは 喉を通り胸を剌した
君の淚に氣付けなかった 自分の小ささがイヤで
轉がってゆく時間の中で
お互いすごく變わったねぇ
あの日からずっと君を見てた
きっと知らなかった…よね?
精一杯のぎこちないアイシカタでも
誰より優しくなれる
してあげたいと思うこと溢れてくるよ
「愛なんていらない」と言った君は
「愛されたい」と言ってたんだ(ずっとそばで)
その淚を拭いたげられたらいいなぁ

なんとなく感じた 君に元氣がないこと
わかり合いたい…だけど言えない…
ため息が空へ消えた
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
どんなに近くにいたとしても
見えないことはたくさんある
大丈夫だと言ってる君の目は
なんだか寂しそうだった
行く先は nobody knows 誰も知らない
吹く風に身を任せて
「立ち止まることも大切」 そう笑い合って
2人で everyday 肩を並べて
步いてゆけたらいいなぁ(ずっとそばで)
同じ夢を追いかけられたらいいなぁ

深呼吸して 風が薰る(もっと遠く)
ほらね 氣付けばいつも目の前に見える君の背中
精一杯のぎこちないアイシカタでも
誰より優しくなれる
してあげたいと思うこと溢れてくるよ
「愛なんていらない」と言った君は
「愛されたい」と言ってたんだ(ずっとそばで)
その淚を拭いたげられたらいいなぁ
拭いたげられたらいいなぁ