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奥華子



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奥華子

白いハ一ト

作詞:奧華子
作曲:奧華子
編曲:奧華子

長い阪を 驅け足で登った あの頃
白も息が 風になってゆくよ 冬空
あの時二人は 「友達」という肩書き
同じ缶ジュ一ス飲めなかったね
ずっと そんな風にいると思ってた
いつからか あなたの背中を
目で追っていたよ
お願い近くに來ないで
もう胸が痛くてしょうがない

教室から見えるこのポストも 真っ白で
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
この雪が溶ける頃には もう卒業
掃り道あなたを見かけて立ち止まる
息がハ一トに見えてしまいそうで
氣付かれぬように 足跡たどってた
好きと言えないままで
あなたは行ってしまったね
私のこの心は まだどこにも行けず
ただ立ち止まる
好きと言えないままで
あなたは行ってしまったね
刻むよ あなたの全てを
この冬空に 溶けてしまわぬように
溶けてしまわぬように