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奥華子



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奥華子

きみの空

作詞:奥華子
作曲:奥華子

太陽が目を覚ます 夏の陽炎
僕たちが出会えた まぼろし

突然じゃなく その日はやってきた
いつものように 君は眠っているのに
触れた手が 冷たかった

君の声を聞かせてよ 僕の名前を呼んでよ
「さよなら」は言えないよ 泣き叫ぶ風が止んだ頃に
もう一度 出会えるから

悔しくて 会いたくて 言葉も出なくて
ただ 雲の狭間を見ていた

もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
あれからちょうど一年が過ぎた
君が残した物は温かすぎて
今もまだ 溢れている

君の声を聞かせてよ 僕の名前を呼んでよ
夢の中でいいから 会いに来て欲しい
もう一度君を この手で抱きしめたい

忘れる事なんて出来ないけど 僕は僕なりに生きてゆくよ
あの頃よりずっと強くなって “きみ”という空に見守られながら
何度でも 何度でも

生まれ変わった時には もっと君と話したい
「さよなら」は言わないよ 泣き叫ぶ風息が止んだ頃に
もう一度 出会えるから