トラックス：
アルバムの紹介：
ふざけたタイトルですが、これが意外や意外、オールド・ファンの胸を打ち抜く本場モンの80年代ディスコ・サウンド。パパイヤ鈴木(33歳?)のダイナミックに広がるヴォーカルは、なぜかアースを連想させる黒人のそれと違和感がないのが素晴らしい。現代では考えられないコンピュータ・サウンドと甘くバブルな歌詞の数々。作詞は石井ビューティー、作曲はあの井上大輔。うーん、本物指向が見え隠れするツボのつつき方はさすが。そして、あの華麗な踊りが加わるというわけですから、エンタテインメントとしては極上だ。
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