トラックス：
アルバムの紹介：
早すぎた幕切れから4年…唯一無二な極上ポップロックがここに蘇る!
素晴らしい才能と楽曲を持ちながら、ブレイク寸前で解散せざるを得ない悲運バンド…。Waiveはまさにそのバンドの典型と言っても過言ではありません。活動当時、シーンの中でもそのメロディーセンスと歌唱力は他のバンドや媒体からも圧倒的評価を受け、ライブにおいても確実に動員を伸ばし、メジャーからも声がかかり始めた矢先の悲運の解散劇でその幕を降ろしましたが、もし活動が継続していたならば、間違いなくその存在を世の中に知らしめたバンドになっていたと断言できます。2010年が結成から10年、解散から5年という節目の年にあたります。このベストアルバムをきっかけにこのバンドのポテンシャルをこのシーンに改めて再確認させるとともに、もう一度あのメンバーを同じステージに立たせるべく機運を盛り上げる作品になることを願って、あえてことタイミングでのリリースを考案しました。
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