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高瀬川
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1
2.京都花見小路
るわあぁ…あぁ花見小路は女の街よ頬ぬらす
高瀬川
川も泣かすか男と女優しい顔は女の淋(さみ)しさ今夜だけでもとことん呑ませてね夢で良(い)いのです腕の中で眠るあぁ…あぁ花見小路は男の街よ夕暮れの嵐山肩を抱かれて貴方
2
5.高瀬川慕情
、酔う~5.
高瀬川
慕情作詞竹之内日海作曲岡千秋鴨川(かも)の流れと高瀬の桜ふたりで歩 ... )が更ける心さみしい
高瀬川
涙あふれて流れる川もいつかは本流(もと)へともどるのにもどるあてない運命( ... 更けるひとりぼっちの
高瀬川
つらい涙が川面をゆらす乗せてはくれない高瀬舟明日(あす)を待ってるこの月さ ... が更ける夢もいとしや
高瀬川(!
3
1.京都の町からもう一度
岡千秋愛したことも憎んだことも水に流した
高瀬川
あの日の淡雪花吹雪ほんとに色々あったけど…きっときっと今度は倖せに京都の町からもう一度もう一度初めてなのに懐かしかったひとり歩きの天龍寺あと振り向くなと鐘が鳴るほん
4
13.信濃恋歌
の葉舟どこ迄流れて行ったやらおもかげ煙る
高瀬川
信濃恋歌風の詩(うた)北アルプスの嶺はるか君を泣かせたあかね雲あの日と変わらぬ夕景色ピッケル青い山の駅信濃恋歌風の詩(うた)王子祭りの流鏑馬(やぶさめ)に君は浴衣の
5
1.高瀬川慕情
北野まち子-
高瀬川
慕情1.
高瀬川
慕情作詞竹之内日海作曲岡千秋鴨川(かも)の流れと高瀬の桜ふたりで歩 ... )が更ける心さみしい
高瀬川
涙あふれて流れる川もいつかは本流(もと)へともどるのにもどるあてない運命( ... 更けるひとりぼっちの
高瀬川
つらい涙が川面をゆらす乗せてはくれない高瀬舟明日(あす)を待ってるこの月さ ... が更ける夢もいとし
6
2.ひぐらし晩歌
北野まち子-
高瀬川
慕情2.ひぐらし晩歌作詞竹之内日海作曲岡千秋幾星霜(いくせいそう)の命を継(つな)ぎ今年もこの花咲いている生まれ故郷の小さな露地に誰が植えたか秋桜が
7
1.四条河原町
来たほんとは泣き虫淋しがりせせらぎ揺れる
高瀬川
ブルーのカクテルせつなくて‥‥あなたがあなたがあなたがいいのですどうぞ酔わせてせめて今夜だけ嬉し涙があることを忘れていました長い事二人の四条河原町裏窓止まり木薄灯り
8
3.川
た日の夢を見る朝5時バス降り夜明けの口笛
高瀬川
ほとりおはよう小鳥寝起きの太陽よりも元気トイレを借りますいつもの駅この血を流れる俺の体液綺麗な川へ流れればいいたくさんの人が笑顔で渡るあの橋の下できみと出会う「さよ
9
2.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
10
1.京都ふたたび
こぼれます京都ふたたび巡り逢い心寄り添う
高瀬川
いつもあなたに甘え過ぎてた失くしていました思いやり私ばかですばかです私許してください愚かさを京都ふたたび巡り逢い沁みる鐘の音東山もしもあなたに誰かいるなら逢わずに帰
11
1.紅殻情話
の白地(しろじ)に戻せるならば洗い流して
高瀬川
わざと小さく縁どる口紅(べに)はあなた好みの薄化粧五山(ござん)送り火紅殻情話燃えて散りじり蛍の恋は今夜限りの命で
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3.雨の木屋町
と言うに噂とだえた街のざわめき人波のなか
高瀬川
に流れ消えたうたかたの恋よ夜桜さえもまた次の春綺麗に咲いて見せると言うに夢のぬくもりそっと袂を返して捨てた細い細い針の雨がこの身をせめ
13
12.平安の都京都(Chicago Poodle ver.)
京都夏は嵐山(らんざん)屋形船蛍飛び交う
高瀬川
花鳥風月雨が降る平安の都京都秋は夕暮れ青蓮院烏の寝床糺(ただす)の森月見の宴命が巡る平らけく安らけく冬は雪降る寒椿炭をおこして雪見窓雪月花波(せつげっかなみ)雪の音
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2.雨の木屋町
と言うに噂とだえた街のざわめき人波のなか
高瀬川
に流れ消えたうたかたの恋よ夜桜さえもまた次の春綺麗に咲いて見せると言うに夢のぬくもりそっと袂を返して捨てた細い細い針の雨がこの身をせめ
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2.高瀬川有情
雲の女よ2.
高瀬川
有情作詞あかぎてるや作曲弦哲也君と出逢った一の谷春爛漫の花吹雪憂い ... よりもなお美しくああ
高瀬川
面影を想い浮かべてそぞろ歩いた稲佐浜(いなさはま)夏夕暮れの漁火よぬくもり ... もなおしあわせにああ
高瀬川
街の灯を今日も写して募る海鳴り日御碕(ひのみさき)渡る雁がね鳶ヶ巣城(とび ... りもなお藍染めてああ
高瀬川
16
1.さらば人類
ばかり今だけは踊りましょう騒いで疲れたら
高瀬川
で倒れましょう帰れない戻れない時代にしがみついた俺は歌うよ夜明けとあなたを帰れない戻れない世界はどこに向かうんだろう歌うよ消えゆくあなたを帰れない戻れない時代にしが
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38.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
18
15.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
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2.高瀬川
わかれ旅2.
高瀬川
作詞たちばなじろう作曲みちあゆむ戯(たわむ)れでしたかあの夜は寂し ... せ安曇野(あずみの)
高瀬川
わたしの心は木(こ)の葉舟(はぶね)どこへ流れて行くのやら泣くも笑うもその ... りながら燃えて切ない
高瀬川
涙でながしたおもかげが今日も川面に浮き沈み右も左もうたかたの運命(さだめ) ... がる赤い糸結ぶ安曇野
高瀬川(!
20
10.近松門左衛門原作「大経師昔暦」よりおさん
さいね女ごころを知ってるように瀬音哀しい
高瀬川
あぁー雪があぁー雪が…そっと寄り添うおさん茂兵衛の…恋模様「初暦の出る霜月はこぼれる涙も凍てついてしまいそうでございます…この身は琵琶湖の露と消えようとおさんは身も
21
11.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
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44.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないであゝ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
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3.まるやまブルース
と言うあなた恋も未練も思い出もながす涙の
高瀬川
あゝ京都はあゝ京都はまるやまブルース夜の港は船の灯にゆれてザボンの花も散る泣いちゃダメよと言うように鐘が鳴ります石だたみあゝ長崎あゝ長崎まるやまブルー
24
6.高瀬川
20116.
高瀬川
作詞下地亜記子作曲市川昭介息をはずませ裳裾(もすそ)を乱し駆けて来 ... 子戸奥座敷雨の木屋町
高瀬川
忍ぶふたりの恋路を照らす迷い蛍が蚊帳の中夢でも嘘でも遊びでもあなたあなたい ... える雪洞(ぼんぼり)
高瀬川
帰り支度の西陣帯(にしじんおび)を絞めりゃいややとぐずります涙も噂も人の目 ... い浮世舟揺れて流れる
高瀬川(!
25
5.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
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2.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないであゝ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
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5.高瀬川
20095.
高瀬川
作詞下地亜記子作曲市川昭介息をはずませ裳裾(もすそ)を乱し駆けて来 ... 子戸奥座敷雨の木屋町
高瀬川
忍ぶふたりの恋路を照らす迷い蛍が蚊帳の中夢でも嘘でも遊びでもあなたあなたい ... える雪洞(ぼんぼり)
高瀬川
帰り支度の西陣帯(にしじんおび)を絞めりゃいややとぐずります涙も噂も人の目 ... い浮世舟揺れて流れる
高瀬川(!
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7.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
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6.信濃恋歌
の葉舟どこ迄流れて行ったやらおもかげ煙る
高瀬川
信濃恋歌風の詩(うた)北アルプスの嶺はるか君を泣かせたあかね雲あの日と変わらぬ夕景色ピッケル青い山の駅信濃恋歌風の詩(うた)王子祭りの流鏑馬(やぶさめ)に君は浴衣の
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1.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
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9.船宿
世の果ての浄土(じょうど)までふたり浮草
高瀬川
(たかせがわ)人目忍んだ船宿に都忘れのしぐれ雨噛(か)んでおくれよあたしの耳を紅葉(もみじ)の色に染まるまで夢をほどけば友禅(ゆうぜん)が床に乱れる絹の波都忘れのし
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2.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
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7.船宿
世の果ての浄土(じょうど)までふたり浮草
高瀬川
(たかせがわ)人目忍んだ船宿に都忘れのしぐれ雨噛(か)んでおくれよあたしの耳を紅葉(もみじ)の色に染まるまで夢をほどけば友禅(ゆうぜん)が床に乱れる絹の波都忘れのし
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4.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
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11.船宿
世の果ての浄土(じょうど)までふたり浮草
高瀬川
(たかせがわ)人目忍んだ船宿に都忘れのしぐれ雨噛(か)んでおくれよあたしの耳を紅葉(もみじ)の色に染まるまで夢をほどけば友禅(ゆうぜん)が床に乱れる絹の波都忘れのし
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4.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉思い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないであぁ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
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2.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
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12.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
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17.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
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20.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
41
5.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
42
12.おさん
さいね女ごころを知ってるように瀬音哀しい
高瀬川
あぁー雪があぁー雪が…そっと寄り添うおさん茂兵衛の…恋模様「初暦の出る霜月はこぼれる涙も凍てついてしまいそうでございます…この身は琵琶湖の露と消えようとおさんは身も
43
9.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
44
10.夕照の女
に絡みつく夕陽悲しい病葉ひとつ照らす女の
高瀬川
「私はほんまに倖せどした生まれかわってまた二人が巡りおうたならそのときはあんたはんの女にしておくれやす」男の青春を駆けてゆく背中の細さに泣けてくる一目みせたい夜明け
45
1.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
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12.おさん
さいね女ごころを知ってるように瀬音哀しい
高瀬川
あぁー雪があぁー雪が…そっと寄り添うおさん茂兵衛の…恋模様「初暦の出る霜月はこぼれる涙も凍てついてしまいそうでございます…この身は琵琶湖の露と消えようとおさんは身も
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1.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉思い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないであぁ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
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1.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
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29.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
50
2.雨の京都
泣いているあんなすげなくした事が心咎める
高瀬川
夜の京都に降る雨は二度と帰らぬ怨み雨恋の終りの恨み
51
13.夕照(せきしょう)の女(ひと)
に絡みつく夕陽悲しい病葉ひとつ照らす女の
高瀬川
「私はほんまに倖せどした生まれかわってまた二人が巡りおうたならそのときはあんたはんの女にしておくれやす」男の青春を駆けてゆく背中の細さに泣けてくる一目みせたい夜明け
52
2.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
53
2.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
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1.おさん
さいね女ごころを知ってるように瀬音哀しい
高瀬川
あぁー雪があぁー雪が…そっと寄り添うおさん茂兵衛の…恋模様「初暦の出る霜月はこぼれる涙も凍てついてしまいそうでございます…この身は琵琶湖の露と消えようとおさんは身も
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16.おさん
さいね女ごころを知ってるように瀬音哀しい
高瀬川
あぁー雪があぁー雪が…そっと寄り添うおさん茂兵衛の…恋模様「初暦の出る霜月はこぼれる涙も凍てついてしまいそうでございます…この身は琵琶湖の露と消えようとおさんは身も
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15.夕照の女
に絡みつく夕陽悲しい病葉ひとつ照らす女の
高瀬川
「私はほんまに倖せどした生まれかわってまた二人が巡りおうたならそのときはあんたはんの女にしておくれやす」男の青春を駆けてゆく背中の細さに泣けてくる一目みせたい夜明け
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1.おさん
さいね女ごころを知ってるように瀬音哀しい
高瀬川
あぁー雪があぁー雪が…そっと寄り添うおさん茂兵衛の…恋模様「初暦の出る霜月はこぼれる涙も凍てついてしまいそうでございます…この身は琵琶湖の露と消えようとおさんは身も
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1.Kyoto
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
59
1.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
60
17.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
61
20.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ
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12.木屋町の女
格子口じゃきれいに別れた筈の夢がせつない
高瀬川
濡れた袂を情けでしぼりわざとくずした水鏡弱い女がさだめに負けてさだめに負けてほろり散らせたこころの蕾祇園葉ざくら恋化粧泣いて三条こがれて四条渡り切れないなみだ橋やせ
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17.京都で出逢って京都で別れて
れて四条肩を寄せ合うねねの道想いゆらゆら
高瀬川
そして…こうして…こうなって…男ごころは河原町明日をさがして嵯峨野路へ京都で出逢って京都で別れてもうこれっきりこれっきりサヨウナラそして…ああして…こうなって…女ご
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76.祇園町から
ら月夜の祇園をよぎる石だたみさ霧やさしい
高瀬川
都をどりの遠囃しひとりぽっちは俺だけかこれが京都のなごりの春の横顔か四条小橋の猫やなぎ枯れた梢にゃ芽が吹かぬ俺もお前と同じこと枯れた恋ならみやこの水に棄てるの
65
2.古都の四季
面に映す嵐山遠き昔の古都の夢白くきらめく
高瀬川
淡き想いの雪の華めぐる季節のはかなさに何を語るか古都の
66
1.侍(おとこ)の華新選組
に新選組は都へ上るあじさいの花小雨に煙る
高瀬川
行く舟人ひとり時を刻んだ静かな流れ「誠」一文字願いを込めて新選組は明日を想う初春賑わう京都の町でお寺詣でに勝利を祈る戦重ねた鳥羽伏見思い残して戻るは江戸へ新選組に湧
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1.恋の木屋町
野通泰鴨川の流れに身をよせて静かに流れる
高瀬川
わたしもあなたに寄り添いながら生きてゆきたい夢ひとつあゝ木屋町は恋の町風が柳にささやいたうわさが気になる紅屋橋あなたを信じているくせになぜか涙がこぼれるのあゝ木屋町
68
5.京都慕情
さ知りながらあの人の言葉想い出す夕焼けの
高瀬川
遠い日の愛の残り火が燃えてる嵐山すべてすべてあなたのことがどうして消せないの苦しめないでああ責めないで別れのつらさ知りながら遠い日は二度と帰らない夕やみの東山苦しめ