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渡り鳥の群れ
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2.息吹のダンス
ざわめく生命(いのち)の詩灰色の空を舞う
渡り鳥の群れ
凍てついた海を越え息吹のダンスを美しい羽君に名は無くただ繰り返すんだ新しい光を空風海が謳う生命(いのち)を燃やして羽ばたく空風海が愁う生命(いのち)を燃やして
2
12.深海の街
立てる孤独の呼び声ゆっくりと君は呼吸する
渡り鳥の群れ
が君の頭上を横切ってゆく雲は暗く流れ星座の形の向こうの光に照らされ飛んでゆく渾身のストロークに乗って弧を描く繰り返す飛沫を奏でる何ひとつ阻むものはない聞こえて
3
12.群青
橋口洋平見上げた群青の空に弧を描くように
渡り鳥の群れ
太陽が重なる場所で群れから離れて飛んでく一羽を目で追いかけていたどこかで誰かが諭すよ乱すな倣え空気を読め孤独を背負い自由になるのさこの翼は他でもない僕のものだ
4
4.みなしごの雨
色の銃弾窓の外にはもう逢えぬ人下を向けば
渡り鳥の群れ(!
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7.風が吹いてる(2017ヴァージョン)
と気づいた時は空を見上げてる雲が流れてる
渡り鳥の群れ
それを見ていたら飛び出したくなる翼を広げ自由を目指し飛んで行くのさ俺の前には風が吹いてる風の無い世界で生きていくには自分が動き出して風を作ればいい群れの中に居
6
20.シルビア
う側に何があるのだろう君を待つよシルビア
渡り鳥の群れ
もきっと空々しく話しているよ君のことさシルビアガラクタばかり手に入れて大切なものなくした思い出はもういらないからと夢に七色の貝殻を探した天使もかすむ微笑み柔ら
7
7.とびら
いけど確かめながら私は歩く茜色の空へ続く
渡り鳥の群れ
意味もなく散らぱって何処へ行くの?何を探して夕暮れが町を赤く染めて影踏み帰る私たちは今日の終わりを知るのでした夕日がそっと背中を押すからまた会うための約束をし
8
5.シルビア
う側に何があるのだろう君を待つよシルビア
渡り鳥の群れ
もきっと空々しく話しているよ君のことさシルビアガラクタばかり手に入れて大切なものなくした思い出はもういらないからと夢に七色の貝殼を探した天使もかすむ微笑み柔ら
9
2.風が吹いてる
と気付いた時は空を見上げてる雲が流れてる
渡り鳥の群れ
それを見ていたら逃げ出したくなる今翼を広げ自由を目指し飛んでいくのさ俺の前には風が吹いてる風のない世界で生きていくには自分が動き出して風をつくればいい群れの中
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9.78
松任谷由実 Composer 松任谷由実ふるさと忘れない
渡り鳥の群れ
はどこかに磁石を持ってる見えない法則を人は神秘と呼び操れるものを怪しむ太古の昔に失くした全ての力をここにとり戻す生命をかけるほど何かを望むならカーテンをあけて