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未練心
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1
1.葦風峠
背伸びをしたらあの人が見えるでしょうか…
未練心
が袂(たもと)に絡む葦風峠きっと帰ると信じても紅差す指が重くなるあなたを呼んで葦笛が今日も鳴きます…どこのどなたに迷子になった葦風峠春は名のみの寒椿伝えておくれあの
2
2.港町恋唄A
うかご無事でまた逢う日まで新潟富山輪島沖
未練心
の船乗りは涙しぶきに隠すだけ陸(おか)に手を振り笑顔を見せる加賀に敦賀(つるが)に宮津へと今度生まれて来る時も波を蹴立(けた)ててかけまわるなのに恋路はどうにもなら
3
3.港町恋唄B
佐渡か伏木(ふしき)か寺泊(てらどまり)
未練心
の船乗りは涙しぶきに隠すだけ陸(おか)に手を振り笑顔を見せる安宅(あたか)金沢三国へと今度生まれて来る時も波を蹴立(けた)ててかけまわるなのに恋路はどうにもならぬ河
4
4.港町恋唄C
た逢う日まで美川福良(ふくら)よ能登の沖
未練心
の船乗りは涙しぶきに隠すだけ陸(おか)に手を振り笑顔を見せる美浜小浜(おばま)に舞鶴へ今度生まれて来る時も波を蹴立(けた)ててかけまわるなのに恋路はどうにもならぬ境
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2.小浜恋綴り
門めぐりの船がゆく波にあなたの名を呼べば
未練心
があふれだす一人じゃ明日を生きれない生きれない…鯖の街道針畑(はりはた)峠紅葉錦の秋がゆくずっとおまえを忘れない言ったあの瞳(め)があの声が切なく散ります神宮寺神宮
6
4.哀愁列車
せかせるベルの音つらいホームに来は来たが
未練心
につまずいて落す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過した湯の宿にうしろ髪ひく灯がひとつ今宵逢瀬を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを
7
1.終着…雪の根室線
雪の根室線作詞円香乃作曲松井義久
未練心
を両手で千切り雪の列車に乗りました消しても消しても消え残る愛の名残をみちづれに最終滝川なみだ駅酔うと手枕話してくれた古い映画の北の駅一人でこの先生きるならあなた愛し
8
1.泥酔い酒
一人手酌の泥酔い酒で
未練心
と
未練心
と雨宿
9
4.哀愁列車
せかせるベルの音つらいホームに来は来たが
未練心
につまずいて落す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過した湯の宿にうしろ髪ひく灯がひとつ今宵逢瀬を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを
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1.葉桜しぐれ
もあの日の幸せだけが閉じた瞼にまた浮かぶ
未練心
のひと枝をせめて揺らすな葉桜しぐれ見送ることなら慣れてますすがればなおさらつらいだけいいのこの恋悔やみはしないもとの一人に戻るだけ女心の強がりをせめて散らすな葉桜し
11
3.待つ身の女
とは思えずじっとあてなく待つ身の寂しさよ
未練心
がさせるのか馬鹿な心がさせるのか燃えて切ない焦がれる胸を逢って告げるはいつの日なのか願って待つ身の頼りなさ夢の欲しさがさせるのか愛の欲しさがさせるのか辛さ忘れて想い
12
1.わすれ酒
わすれ酒作詞下地亜記子作曲岡千秋
未練心
は涙で流す恋の傷あとお酒でふさぐ酔って酔って酔いしれ夜空を見れば浮かぶあなたのあの笑顔ひとり酒みれん酒あぁ…わすれ酒せめて人並みぬくもりひとつあれば他には望まぬもの
13
5.哀愁列車
せかせるベルの音つらいホームに来は来たが
未練心
につまずいて落とす涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過した湯の宿にうしろ髪ひく灯がひとつ今宵逢瀬を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているの
14
10.恋のロードショー
ショーロングラン決定
未練心
急に承諾余儀なくされた予想だにしてなかったラストシーン私の一大事の日もスク ... ショーロングラン決定
未練心
悲劇過ぎてて笑えてくるわロマンス物のつもりのコメディ平気なフリのヒロイン
15
2.津軽哀歌
まぬ思いと詫びながら一人ぽっちの淋しさは
未練心
と恋しさか戻れないから五所川原北の海峡渡り鳥せめて達者でいておく
16
2.金沢ひとり旅
)に交わることもないさだめ悲しい流れです
未練心
をお酒でとかすひとり金沢おんな宿結んだ帯が重いのはそばにあなたがいないからひと目見せたい友禅のすすり泣くよな絹の音遠いあなたのぬくもりさがすひとり金沢おんな宿兼六園
17
1.雪の華
れていても淋しいなんて恋はせつない雪の華
未練心
の重たさに思わず砂に膝をつくあなたともしも逢えるならくれてやりますこの命うなじに髪に降っては消える恋は儚い雪の
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1.雪の華
れていても淋しいなんて恋はせつない雪の華
未練心
の重たさに思わず砂に膝をつくあなたともしも逢えるならくれてやりますこの命うなじに髪に降っては消える恋は儚い雪の
19
1.知床岬
て舞い散る知床岬振り向かないと心に決めて
未練心
は捨てましたあなたひとすじ愛したけれど明日に生きる女の旅で
20
1.恋のロードショー
ショーロングラン決定
未練心
急に承諾余儀なくされた予想だにしてなかったラストシーン私の一大事の日もスク ... ショーロングラン決定
未練心
悲劇過ぎてて笑えてくるわロマンス物のつもりのコメディ平気なフリのヒロイン
21
2.港の迷い雪
い波間に舞い散る雪よどうか知らせて迷い雪
未練心
と知りながら離れられない港町西陽の淋しい浜辺にはちらつく雪さえはかなくてひとり寒さを抱きしめながらあなた待ちます迷い
22
1.恋しずく
尽くした真心がいつかあなたに嫌われました
未練心
に負けそうですがるお酒のほろ苦さ幸せ遠い女でしょうかあなたの夢など見たくない見れば夜明けがなおさらつらいあんな男と怨んでも涙ひとつぶ恋しずく泣くのはいつも女でしょう
23
5.哀愁列車
せかせるベルの音つらいホームに来は来たが
未練心
につまづいて落とす涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした湯の宿にうしろ髪ひく灯(ひ)がひとつ今宵逢瀬(おうせ)を待ち詫(わ)びる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車
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1.たそがれ本線
るあてない旅路の先は北は時雨か山背の風か
未練心
を断ち切るように波の谷間に陽が落ちるきしむ列車はあかね色泣いているよなたそがれ本線いいえわたしが望んだものは他人(ひと)もうらやむ愛ではないの沖の漁火ゆらめきながら
25
15.おんな雨
いかけたあの日も小雨の夜でした雨よ…雨雨
未練心
を流してよひとり歩けば想い出が浮かぶ涙の水たまり泣くのおよしと抱きしめたあなたのその手が恋しいの雨よ…雨雨つれて来ないで哀しみを電話なるたびさわぐ胸窓の夜風が身に沁
26
1.富山夢慕情
も富山夢慕情そっといたち川のほとりに立ち
未練心
捨てるのよ愛してる愛してるいつ何時までも富山夢慕情そっとビルの谷間に佇んで肩に雪が舞い落ち
27
19.夢のかけら
故郷を恨むじゃないがあゝかえらない遠い昔
未練心
じゃないけれど好きと云うのがこわかった一人涙に濡れてこわれたあゝひとときの夢のかけ
28
2.おんな雨
いかけたあの日も小雨の夜でした雨よ…雨雨
未練心
を流してよひとり歩けば想い出が浮かぶ涙の水たまり泣くのおよしと抱きしめたあなたのその手が恋しいの雨よ…雨雨つれて来ないで哀しみを電話なるたびさわぐ胸窓の夜風が身に沁
29
1.女の舟唄
こへ向かうのこの舟ははるか灯台かすむだけ
未練心
の海峡をきっと越えます明日を探すああ悲しみが人をきれいにすると言う女の舟唄うたいま
30
2.夢のかたみに
返せないからきれいに見るのはおやめなさい
未練心
は邪魔になるからひと泣きしたなら旅立ちましょう夢のかたみに涙まじりの青いインクの手紙を残す三日三晩は恨んでごらん四日の朝には笑うから夢のかたみに涙まじりの青いインク
31
5.哀愁列車
せかせるベルの音つらいホームに来は来たが
未練心
につまづいて落とす涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした湯の宿にうしろ髪ひく灯(ひ)がひとつこよい逢瀬(おうせ)を待ち侘びる君のしあわせ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車
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5.大阪おんな
いと強がり言うたけど北の新地の別れの夜は
未練心
を濡らす雨おねがいやからおねがいやから今夜はひとりにせんといて想いきれない大阪おんな大阪おんなはひとまえで泣けへんはずやと思たけど道頓堀のネオンの水にながす涙のひと
33
1.酒の河
たはかくれんぼ淋しいよ淋しいよくちびるが
未練心
がまたいたむあの日に帰る舟もなく渡る渡れぬ酒の河柱時計の刻む音今夜もお酒とふたりづれ恋しいよ恋しいよその胸がせめて逢いたいもう一度暦もやがてふたまわり渡る渡れぬ酒の
34
1.つゆくさの宿
湯舟に映るかがり火が
未練心
に
未練心
に火を付ける仕舞(しま)い忘れた風鈴の音も悲しい窓の外明日がみえないつゆ
35
8.哀愁列車
せかせるベルの音つらいホームに来は来たが
未練心
につまずいて落す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過した湯の宿にうしろ髪ひく灯がひとつ今宵逢瀬を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを
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4.雪花挽歌
めくる暦はもう春なのに私のこころは冬の色
未練心
を責めるよに肌を刺すよな雪になる寒さ凍えるこの胸に雪が…乱れ舞う乱れ散る雪花挽
37
2.雪花挽歌
めくる暦はもう春なのに私のこころは冬の色
未練心
を責めるよに肌を刺すよな雪になる寒さ凍えるこの胸に雪が…乱れ舞う乱れ散る雪花挽
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10.哀愁列車
せかせるベルの音つらいホームに来は来たが
未練心
につまづいて落とす涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした湯の宿にうしろ髪ひく灯(ひ)がひとつこよい逢瀬(おうせ)を待ち侘びる君のしあわせ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車
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9.女…ひとり旅
…楽しかった思い出ああ…今も胸に消えない
未練心
を捨てる季節はずれの女ひとりの旅です途中下車したこの駅もあの日の本に出てます待合室のストーブの火が真っ赤に燃えてせつないあなたどうしていますか遠く離れて偲べばああ…
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6.涙のワルツ
も隠しきれない恋の傷忘れられない私が悪い
未練心
にまた負けて今夜もお酒と涙のワルツ夜風に震える踏切りの音も淋しい裏通り忘れさせないあなたが悪い心変わりの行き先を聞けどひとりの涙のワルツ幸せでしょうか今頃は酔って手
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1.女…ひとり旅
…楽しかった思い出ああ…今も胸に消えない
未練心
を捨てる季節はずれの女ひとりの旅です途中下車したこの駅もあの日の本に出てます待合室のストーブの火が真っ赤に燃えてせつないあなたどうしていますか遠く離れて偲べばああ…
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2.京都洛北路
りのこの身です。今でもあなたを思い出す…
未練心
が邪魔をする涙で濡らした旅の宿清き流れの貴船川(きぶねがわ)あぁ恋蛍鞍馬つづらの木の根の道は女心の迷い道あなた忘れて出直す旅は…京都洛北路月は朧(おぼろ)な雲母坂(
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4.湊の酒場
て暖簾浜風湊の酒場波間の漁火夜通し摇れて
未練心
の残り火かどこかの港の止まり木で誰と今頃飲んでるの忘れたいのに会いたくて淚海鳴り湊の酒
44
16.哀愁列車
せかせるベルの音つらいホームに来は来たが
未練心
につまづいて落とす涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした湯の宿にうしろ髪ひく灯がひとつ今宵逢瀬(おうせ)を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて
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15.私は京都へ帰ります
をあずけた人がいる窓のうしろへうしろへと
未練心
がはしります私は京都へ帰りま
46
2.湊の酒場
て暖簾浜風湊の酒場波間の漁火夜通し搖れて
未練心
の殘り火かどこかの港の止まり木で誰と今頃飲んでるの忘れたいのに會いたくて淚海鳴り湊の酒
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2.湊の酒場
て暖簾浜風湊の酒場波間の漁火夜通し摇れて
未練心
の残り火かどこかの港の止まり木で誰と今頃飲んでるの忘れたいのに会いたくて淚海鳴り湊の酒
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3.未練心
杉良太郎45周年記念アルバム3.
未練心
作詞大地良作曲大地良わずかなお酒酔いにまかせて焼きもちを焼いたこと赤い糸で切れないように離さないでね私の未練泣かせて好きなの死ぬほどにささいなことであなたと
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10.豪商一代紀伊国屋文左衛門
ったと駆けつけた。」涙で受取る文左衛門。
未練心
を断つように、波切丸を抜き放ち、切ったとも綱、大碇は、しぶきを上げて海中へ、ザ、ザ、ザ、ざぶん――。眺めて驚く船頭に、せくな騒ぐな此の船は、神の守りの宝船じゃ。張れ
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10.哀愁列車
せかせるベルの音つらいホームに来は来たが
未練心
につまづいて落とす涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした湯の宿にうしろ髪ひく灯がひとつ今宵逢瀬(おうせ)を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて
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26.哀愁列車
せかせるベルの音つらいホームに来は来たが
未練心
につまづいて落す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした湯の宿にうしろ髪ひく灯(ひ)がひとつこよい逢瀬(おうせ)を待ちわびる君のしあわせ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣
52
4.男一匹の唄
身は駱駝(らくだ)の背中(せな)に男一匹
未練心
はさらさらないがなぜか淋しい日暮れの道よ昨日ラマ塔の花咲く影でチラと見た娘(こ)の似ている瞳男一匹何も云うまい昔の夢だ空にゃほのかに七つの星よ月の出潮は心が濡れる吹
53
1.おんな節
り別れなさいね恋の花なら散るのが運命……
未練心
のひとひらを意地の吐息で振り払う笑って見送るアーおんな節惚れたのハレたの揉めたって仕方がないじゃない赤い糸でもぷっつり切れる日もある恋はいつでも気まぐれ夜風……くれ
54
14.男一匹の唄
身は駱駝(らくだ)の背中(せな)に男一匹
未練心
はさらさらないがなぜか淋しい日暮れの道よ昨日ラマ塔の花咲く影でチラと見た娘(こ)の似ている瞳男一匹何も云うまい昔の夢だ空にゃほのかに七つの星よ月の出潮は心が濡れる吹
55
6.哀愁列車
いホームに来は来たが
未練心
につまづいて落す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした湯の宿にうしろ髪ひく ... 台上該來的總會來的)
未練心
(みれんごころ)につまずいて~(但是依依不捨的心讓我舉步維艱)落(お)と
56
12.他人町
夜明けの明日はまだ遠い愛の命は消えたのに
未練心
の残り火が燃えてせつない他人町冷たい小雨の街に出て悲しい別れを捨てましたたとえ嵐が吹こうとも耐える女になりました明日に生きます他人
57
4.哀愁列車
せかせるベルの音つらいホームに来は来たが
未練心
につまずいて落とす涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過した湯の宿にうしろ髪ひく灯がひとつ今宵逢瀬を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているの
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2.哀愁列車
せかせるベルの音つらいホームに来は来たが
未練心
につまづいて落す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした湯の宿にうしろ髪ひく灯(ひ)がひとつこよい逢瀬(おうせ)を待ちわびる君のしあわせ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣
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2.他人町
夜明けの明日はまだ遠い愛の命は消えたのに
未練心
の残り火が燃えてせつない他人町冷たい小雨の街に出て悲しい別れを捨てましたたとえ嵐が吹こうとも耐える女になりました明日に生きます他人
60
1.哀愁列車
せかせるベルの音つらいホームに来は来たが
未練心
につまづいて落す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした湯の宿にうしろ髪ひく灯(ひ)がひとつこよい逢瀬(おうせ)を待ちわびる君のしあわせ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣
61
1.おんな節
り別れなさいね恋の花なら散るのが運命……
未練心
のひとひらを意地の吐息で振り払う笑って見送るアーおんな節惚れたのハレたの揉めたって仕方がないじゃない赤い糸でもぷっつり切れる日もある恋はいつでも気まぐれ夜風……くれ
62
2.やん衆酒場
じ情はせつないばかり濡れた瞳に別れの風が
未練心
(みれんごころ)を吹き流す北のさい果てやん衆酒
63
3.別れようぜ
ったこのハンカチに恨みこめずに行ってくれ
未練心
も忘れようぜ別れようぜ別れようぜ何も言わずに別れようぜ街の眠りがさめないうちにきまり文句のさようなら言わずにこのまま別れよう
64
1.おんな節
り別れなさいね恋の花なら散るのが運命……
未練心
のひとひらを意地の吐息で振り払う笑って見送るアーおんな節惚れたのハレたの揉めたって仕方がないじゃない赤い糸でもぷっつり切れる日もある恋はいつでも気まぐれ夜風……くれ
65
1.高山本線
美濃加茂木曽川あたり
未練心
に
未練心
に流されたあああなた恋しい高山本線列車のひびき肌できくかなしい女のひとり
66
4.やん衆酒場
じ情はせつないばかり濡れた瞳に別れの風が
未練心
(みれんごころ)を吹き流す北のさい果てやん衆酒
67
9.哀愁列車
るベルの音つらいホームに来(き)は来たが
未練心
につまずいて落す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過した湯の宿にうしろ髪ひく灯(ひ)がひとつ今宵逢瀬(おうせ)を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣い
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12.しがらみ
める小夜着(さよぎ)の帯が泣くしがらみよ
未練心
の川をせき止め長(なが)き夜(よ)の嘆きをお酒にうすめても胸の痛みは晴れやせぬ晴れやせ
69
1.しがらみ
める小夜着(さよぎ)の帯が泣くしがらみよ
未練心
の川をせき止め長(なが)き夜(よ)の嘆きをお酒にうすめても胸の痛みは晴れやせぬ晴れやせ
70
2.しがらみ
める小夜着(さよぎ)の帯が泣くしがらみよ
未練心
の川をせき止め長(なが)き夜(よ)の嘆きをお酒にうすめても胸の痛みは晴れやせぬ晴れやせ
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16.女…ひとり旅
…楽しかった思い出ああ…今も胸に消えない
未練心
を捨てる季節はずれの女ひとりの旅です途中下車したこの駅もあの日の本に出てます待合室のストーブの火が真っ赤に燃えてせつないあなたどうしていますか遠く離れて偲べばああ…
72
10.おんなの裏街
それさえ出来ずに何時(いつ)迄もあゝあゝ
未練心
の裏街諦めなければいけないと心に言いきかす悲しい強がりみんな愚痴なのね騙した男(ひと)でも憎めぬこの辛さ倖せに暮してとつぶやく唇噛みしめてあゝあゝ生きる女の裏
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4.別れようぜ
ったこのハンカチに恨みこめずに行ってくれ
未練心
も忘れようぜ別れようぜ別れようぜ何も言わずに別れようぜ街の眠りがさめないうちにきまり文句のさようなら言わずにこのまま別れよう
74
3.恋花
らい恋はひと咲き短い命惚れた男に花と散れ
未練心
のひと枝を風よ揺らすな泣かせるな熱い吐息に抱きしめられて咲いた女の情の蕾恋はつかのま儚(はかな)い命月の出る夜に花と散れ今日が最後のふたりならせめて別れの紅化粧恋の
75
13.男じゃないか
するどうする拗ねてどうする男じゃないか…
未練心
をサラリと捨てて夢と道連れおとこ坂つらい浮き世の向い風骨の髄までしみ通るどうするどうする逃げてどうする男じゃないか…負けて泣いたら世間が笑う明日に咲かせろおとこ
76
10.別れようぜ
ったこのハンカチに恨みこめずに行ってくれ
未練心
も忘れようぜ別れようぜ別れようぜ何も言わずに別れようぜ街の眠りがさめないうちにきまり文句のさようなら言わずにこのまま別れよう
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2.男じゃないか
するどうする拗ねてどうする男じゃないか…
未練心
をサラリと捨てて夢と道連れおとこ坂つらい浮き世の向い風骨の髄までしみ通るどうするどうする逃げてどうする男じゃないか…負けて泣いたら世間が笑う明日に咲かせろおとこ
78
5.他人町
夜明けの明日はまだ遠い愛の命は消えたのに
未練心
の残り火が燃えてせつない他人町冷たい小雨の街に出て悲しい別れを捨てましたたとえ嵐が吹こうとも耐える女になりました明日に生きます他人
79
2.他人町
夜明けの明日はまだ遠い愛の命は消えたのに
未練心
の残り火が燃えてせつない他人町冷たい小雨の街に出て悲しい別れを捨てましたたとえ嵐が吹こうとも耐える女になりました明日に生きます他人
80
2.他人町
夜明けの明日はまだ遠い愛の命は消えたのに
未練心
の残り火が燃えてせつない他人町冷たい小雨の街に出て悲しい別れを捨てましたたとえ嵐が吹こうとも耐える女になりました明日に生きます他人
81
11.男一匹の歌
旅を行く身は駱駝(らくだ)の背なに男一匹
未練心
はさらさらないがなぜか淋しい日暮の道よ昨日ラマ塔の花咲く蔭でチラと見た娘の似ている瞳男一匹なにもいうまいむかしの夢だ空にゃほのかに七つの星よ月の出潮は心が濡れる吹く
82
16.しぐれの港
度逢いたいしぐれの港遠い波間に面影浮かぶ
未練心
をたたく潮風鴎鴎鴎鳴くなよつらいから…夢でもいいわ嘘でもいいわすがって泣きたいしぐれの港凍る指先息吹きかけて背伸びして見る桟橋よ涙涙涙こらえて春を待つ…夢でもいいわ
83
12.哀愁列車
せかせるベルの音つらいホームに来は来たが
未練心
につまずいて落とす涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えてすごした湯の宿にうしろ髪ひく灯がひとつ今宵逢瀬を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いている
84
1.さすらい未練
博多人形にくい男肌にしみつくあなたの匂い
未練心
を指宿にいやす我身は桜
85
1.別れて明日
がふたりにあると想い出すからこのままゆく
未練心
[みれんごころ]をもてば明日は昨日になるだから今は涙をふいて笑っておくれそれは切ないだろう僕にはいとし涙けれど今は情けを捨ててひとり旅にで
86
5.釧路哀歌
路の駅を汽車が出る遠く消えゆく汽笛の音が
未練心
を無情に離す淋しかったらいつだって夢で逢えるよ幣舞橋(ぬさまいばし)で想い残して北国の釧路の駅を汽車が出
87
2.しがらみ
める小夜着(さよぎ)の帯が泣くしがらみよ
未練心
の川をせき止め長(なが)き夜(よ)の嘆きをお酒にうすめても胸の痛みは晴れやせぬ晴れやせ
88
1.あぶんぜブルース
んぜ海のまち哀しい女のあぶんぜブルースよ
未練心
にお前を試す馬鹿な男の強がりを叱ってくれるか鬼ん岳も浜木綿揺れます泣いてますここは長崎あぶんぜ恋のまち寂しい女のあぶんぜブルースよあれから五年戻せぬ時針か今じゃ摘ま
89
34.別れて明日
がふたりにあると想い出すからこのままゆく
未練心
をもてば明日は昨日になるだから今は涙をふいて笑っておくれそれは切ないだろう僕にはいとし涙けれど今は情けを捨ててひとり旅にで
90
8.涙涙のカラオケボックス
帰る群れにはぐれ今日も1人きり忘れられぬ
未練心
おまえに逢いたい傷ついたこの胸を癒すには歌うだけ涙涙のカラオケボックス誰がこの悲しみ聞いてくれるのだろう誰もいない真夜中過ぎ月も眠ってる愛の意味も知らなかった遠い反
91
3.紅歌
底にしのぶ歌雨の日はまだあの人が帰るかと
未練心
で鍵をはずして眠るくせ歌に流行(はやり)があるのなら流行の恋もできたのに別れてもまだ憶えてるくちびるがいのち紅々(あかあか)かわることない恋歌
92
1.どしゃぶりの雨
じめな私戾らない愛は
未練心
に全てを淚で流し忘れろとどしゃぶりの雨私なのあやまちはあなたに心すべて許し ... せない私戾らない愛は
未練心
に全てを淚で流し忘れろとどしゃぶりの雨ふたりにはもう来ない幸せな日び暗い人 ... 夢見る私戾らない愛は
未練心
に全てを淚で流し忘れろとどしゃぶりの
93
7.虎落笛(もがりぶえ)
顔など今さらないが好きで別れるこのつらさ
未練心
に泣ける