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1 9.海的囝兒(1947) 兒細漢住海邊閬雨縫出去逐日望船邊人出出入入船工講伊會嫁如意郎君生作幼麵麵笑若星閃爍猛強強海湧共因爸毛去阿母借無錢嫁伊飼阿弟阿海才十四青春拄開始嫁翁四十七瘸跤兼酒鬼花天酒地日連暝跋筊逐擺攏輸錢一暝心肝咇噗惝目睭金

2 1.湖光水色調蓮動船一篙撐開浮萍散側過小荷畔白簾亂珠跳入船滿目紅菱顫千傾湖水碧映天山色風月倦波光瀲灩晴方好斜雨又撒落哦捲不起的珠簾把酒臨風岳陽樓水天一色間湘妃竹上斑欄杆龍女淚珠漣托信悔姻緣戲台上正唱柳毅傳戲台上正唱柳毅微聞蘭

3 12.一杯月巷再替我輕撫你臉龐輕呼玉盤又似眉眼彎循簫入船又臥石橋畔拂過江南又度玉門關再問你何時照來還床前傾灑滿地的惆悵是城外烏啼滿天的寒霜近水樓臺未得償江楓漁火依稀可見模樣潛入煙雨之中的塵茫皆淡成江天一色的遠方白雲銜來了過

4 4.載愁船(vs. DJ TY) 船船上盡是如我般的失意郎我邁開腿不猶豫踏入船上讓船兒默默帶著我去流浪載走我的遺忘載走我的憂傷載走我的欲奪眶湖面上的浮萍是否依然在流我的心如止水般的停止漂流湖邊上的楊柳是否依舊搖動隨著我的哀愁憂傷翩翩舞

5 8.湖光水色調蓮動船一篙撐開浮萍散側過小荷畔白簾亂珠跳入船滿目紅菱顫千傾湖水碧映天山色風月倦波光瀲灩晴方好斜雨又撒落哦卷不起的珠簾把酒臨風岳陽樓水天一色間湘妃竹上斑欄桿龍女淚珠漣托信悔姻緣戲台上正唱柳毅傳戲台上正唱柳毅微聞蘭

6 4.湖光水色調蓮動船一篙撐開浮萍散側過小荷畔白簾亂珠跳入船滿目紅菱顫(愛)千傾湖水碧映天山色風月倦波光瀲灧晴方好斜雨又撒落哦卷不起的珠簾(傑)把酒臨風岳陽樓水天一色間湘妃竹上斑闌干龍女淚珠漣托信悔姻緣戲台上正唱柳毅傳戲台上正

7 14.湖光水色調側過小荷畔白簾亂珠跳入船滿目紅菱顫千傾湖水碧映天山色風月倦波光瀲灩晴方好斜雨又撒落哦捲不起的珠簾把酒 ... lotus白簾亂珠跳入船滿目紅菱顫 White curtain decorated with be

8 6.補天玉看雨落打濕今夜青衫醉雪(謝孤白)你聽江風入船船外兵戈交踐白翎(沈玉傾)你看紅河擁霞關合如天光乍洩白翎(沈玉傾)而後又風波數年故人已疏舊友皆行遠漫天霜白落滿肩仰首竟茫然合只餘你青衫在側無話不言到無話可言仍是斜風細

9 11.六月二十七日望湖樓醉書翻墨未遮山白雨跳珠亂入船卷地風來忽吹散望湖樓下水如天黑雲翻墨未遮山白雨跳珠亂 ... 翻墨未遮山白雨跳珠亂入船卷地風來忽吹散望湖樓下水如天六月二十七日望湖樓醉書宋蘇軾黑雲翻墨未遮山白雨跳 ... 翻墨未遮山白雨跳珠亂入船卷地風來忽吹散望湖樓下水如天黑雲翻墨未遮山白雨跳珠亂 ... 翻墨未遮山白雨跳珠亂入船卷地風來忽吹散望湖樓下水如天黑

10 10.港町ブルース影をひきずりながら港、宮古釜石気仙沼出船入船別れ船あなた乗せない帰り船うしろ姿も他人のそら似港、三崎焼津に御前崎別れりゃ三月待ちわびる女心のやるせなさ明日はいらない今夜が欲しい港、高知高松八幡浜呼んでとどかぬ人

11 25.港町ブルース(港都BLUES) 影をひきずりながら港、宮古釜石気仙沼出船入船別れ船あなた乗せない帰り船うしろ姿も他人のそら似港、三崎焼津に御前崎別れりゃ三月待ちわびる女心のやるせなさ明日はいらない今夜が欲しい港、高知高松八幡浜呼んでとどかぬ人

12 10.六月二十七日望湖樓醉書(陳鍶瀚) 詞蘇軾 Composer 盧小旭黑雲翻墨未遮山白雨跳珠亂入船。卷地風來忽吹散望湖樓下水如天

13 1.放浪かもめにすいすい渡り暖簾しまえばひとりきり出船入船盛り場は恋も一夜のものがたり胸に眠ったはずなのに夜明けにうずくのこの傷が「かもめ」と言う名の仇名(あだな)をもらい飛んで行きたい人がい

14 2.みなと桟橋円香乃 Composer 岡千秋出船入船星ほどあれどあなた乗せてる船は無い情け行きずり一夜(いちや)の恋をひとつ布団 ... れ鴎がまたつつく出船入船明日もあれどあなた乗せてる船は無

15 1.女郎花になる港の船がつらい別れをせきたてる出船入船渡鹿野島(わたかのじま)に今日も花咲く女郎花こんど逢う日の約束さえもせがみきれずに切れた恋想い出させる波止場の日暮れ赤い灯台灯がともりゃネオン枕の渡鹿野島(わたかのじ

16 7.港町ブルース影をひきずりながら港、宮古釜石気仙沼出船入船別れ船あなた乗せない帰り船うしろ姿も他人のそら似港、三崎焼津に御前崎別れりゃ三月待ちわびる女心のやるせなさ明日はいらない今夜が欲しい港、高知高松八幡浜呼んでとどかぬ人

17 4.南部餅つき唄(青森県民謡) ヤコラハイハイ)奥州南部の大畑なれや出船入船繁華の港陸は豊年瑞穂(みずほ)の宝(ハーキタコラサッサ)揃た揃たよ餅つき揃うた秋の出穂より色は良く揃うたヨイヨホホーイヨイヨホホーイヨーイトナよいはよい娘の舞を舞って

18 16.女郎花になる港の船がつらい別れをせきたてる出船入船渡鹿野島に今日も花咲く女郎花こんど逢う日の約束さえもせがみきれずに切れた恋想い出させる波止場の日暮れ赤い灯台灯がともりゃネオン枕の渡鹿野島に今宵花咲く女郎花人の噂は嵐

19 1.あいたか橋でで Lyricist 美馬とおる Composer 水森英夫出船入船数ある中でなんで恋しい船はない帰り間近と知らせがあれば汐の匂いもやさしく沁みる香椎北浜あいたか橋で爪先立てて待ってます便りないのは元気なしるしだけど逢いたい今すぐに秋

20 27.浪速の四季は七福神のお礼者頼もう通れ夏の涼みは出船入船屋形船音に名高い天神祭り櫓太鼓にどろつくどんの花火上げてしゅーっぽん秋の夜長は月のお顔も世の中もまんまるまるくおさまりて稲も十分穂に穂が咲いて踊れやっとなよいよい冬の

21 1.魚市場のおんなふくしゆうや Composer 松宮有里浜の桟橋朝焼けに入船大漁で女衆(おんな)がさわぐだけどあんたの声はない波がさらってもう三月(みつき)魚市場(いさば)のおんなは涙を見せぬ泣いたら背中の赤児がぐずるつらい知らせはなくていい

22 3.女郎花になる港の船がつらい別れをせきたてる出船入船渡鹿野(わたかの)島に今日も花咲く女郎花こんど逢う日の約束さえもせがみきれずに切れた恋想い出させる波止場の日暮れ赤い灯台灯がともりゃネオン枕の渡鹿野島に今宵花咲く女郎

23 2.風待みなとえんぼ飲んで騒いでつらさ忘れて風待みなと入船出船は馴れっこなのと涙見せずに紅をさす一期一会の人だから無事を祈って酒を注ぐ待てば嵐もきっとおさまる風待みなと折れそな心を寄り添い合えば伊豆の入江(いりえ)に恋が咲

24 1.港町ブルース影をひきずりながら港、宮古釜石気仙沼出船入船別れ船あなた乗せない帰り船うしろ姿も他人のそら似港、三崎焼津に御前崎別れりゃ三月待ちわびる女心のやるせなさ明日はいらない今夜が欲しい港、高知高松八幡浜呼んでとどかぬ人

25 1.望郷貝がら節カワイヤノカワイヤノ瞼(まぶた)とじれば入船・出船境港(さかいみなと)の灯(ひ)がゆれる海を相手に稼ぐと云った二つ年上あのひとの潮焼け笑顔が懐かしい夕焼け空よ…美保関(みほのせき)には灯台あれど明日(あす)とい

26 2.伊万里港んなか出船(でふね)入船(いりふね)ヨー伊万里港(いまりこう)キーワエンカカーマエロキーワエンカカー ... が響く今日もまた出船入船ヨー伊万里港明日(あす)の伊万里の港ではクルーズ船(せん)が悠々と真白きマス ... 遠(とこしえ)に出船入船ヨー伊万里港キーワエンカカーマエロキーワエンカカーマエロチョーサンヤーアラ

27 2.港町ブルース影をひきずりながら港、宮古釜石気仙沼出船入船別れ船あなた乗せない帰り船うしろ姿も他人のそら似港、三崎焼津に御前崎別れりゃ三月待ちわびる女心のやるせなさ明日はいらない今夜が欲しい港、高知高松八幡浜呼んでとどかぬ人

28 20.浜千鳥情話 (いつ)かえる逢いたい人はあなただけ出船入船ひとりきりあなたこがれてひとりきりかすむ沖見てひとり呼ぶあなた来ぬかとひとり呼ぶ波止場通りの糸ひく雨に私ゃせつない浜千鳥ハアー便り欲しさにヨーあの日の船をヨー私ゃ待ち

29 2.みれん恋唄也どんなに待っても波止場にはいつも他人の入船出航分っていたのよ初めから帰ると云ったあなたの嘘もみれん汐鳴り女の港ひとりが気楽でいいなんてあれは女の口惜しさなのにあなたも返して欲しかった怨みの一つ憎まれ口をみれん

30 4.北の雪虫スはあのひとが好きな服窓に行き交う出船・入船さいはてのベイホテル北へ北へとこの先はどこへゆく旅の終りね淋しさしみるわたし雪虫こゝにいるのよ逢いたいあな

31 2.亜矢の祭りくるよ胸底に雪の祭りの祝い唄ホッケ大漁の入船(いりふね)も祭りを目指して戻るだろ都会の海に漂(ただよ)いながら俺は故郷の夢をみるハーわしが国さで自慢なものは……浮かんでくるよ盃に裸祭りの賑わいがネブタ祭りに雛祭

32 33.港町ブルース影をひきずりながら港、宮古釜石気仙沼出船入船別れ船あなた乗せない帰り船うしろ姿も他人のそら似港、三崎焼津に御前崎呼んでとどかぬ人の名をこぼれた酒と指で書く海に涙のああ愚痴ばかり港、別府長崎枕崎女心の残り火は燃え

33 6.おもいでの神戸は神戸須磨浦いつの頃だろう港には今日も又入船出船の俺もここからも一度出直せる坂の町海の町おもいでの神

34 2.港町ブルースの影をひきずりながら港宮古釜石気仙沼出船入船別れ船あなた乗せない帰り船うしろ姿も他人のそら似港三崎焼津に御前崎別れりゃ三月(みつき)待ちわびる女心のやるせなさ明日(あす)はいらない今夜が欲しい港高知高松八幡浜呼

35 5.加那恋し離れて会いたくて出船入船便りをのせて古仁屋(こにや)港ふるさとの海よ黒髪の加那恋しデイゴの並木青い海 ... ま)がなつかしや出船入船魚(うお)釣り船が実久(さねく)の沖よふるさとの岬紅い花加那恋し島唄うたうル ... つむぎ島(じま)出船入船しばしの別れ真珠の海よふるさとの島よ初恋の加那恋

36 5.余市の女 )…忘れ忘れ忘れられないぬくもりに賭けて入船(ふね)待つ余市の女泣かせたぶんだけ優しく抱いて胸の根雪を溶かしてほしい春のあけぼのローソク岩に黒ユリ投げてただ祈る…恋を恋を恋をかえしてもういちどあなたひとすじ余市

37 10.鰺ヶ沢甚句大漁で陸また繁盛出船入船ノォー賑やかさソリャ賑やかさ ... やかさソリャ賑やかさ入船ノォー賑やか

38 1.しぐれの港よその傷(いた)みここはしぐれの港町出船入船燈台あかり明日の行方を照らすのか旅立つ船さえいつかは帰る俺の港はおまえの胸さ抱いてやりたいおもいきりここはしぐれの港

39 10.ホテル港やど生きるもつらくて波止場町ホテル港や出船入船人でにぎわう桟橋に見送り鴎が低く輪(わ)を描く景色此処を出て何処へ行くのも切ないからと薄い胸抱きしめて身をよじる昔を夢みる人がいて舟唄ばかりを口ずさむ酔う気もないけど

40 1.しぐれの港よその傷(いた)みここはしぐれの港町出船入船燈台あかり明日の行方を照らすのか旅立つ船さえいつかは帰る俺の港はおまえの胸さ抱いてやりたいおもいきりここはしぐれの港

41 1.余市の女 )…忘れ忘れ忘れられないぬくもりに賭けて入船(ふね)待つ余市の女泣かせたぶんだけ優しく抱いて胸の根雪を溶かしてほしい春のあけぼのローソク岩に黒ユリ投げてただ祈る…恋を恋を恋をかえしてもういちどあなたひとすじ余市

42 1.余市の女 )…忘れ忘れ忘れられないぬくもりに賭けて入船(ふね)待つ余市の女泣かせたぶんだけ優しく抱いて胸の根雪を溶かしてほしい春のあけぼのローソク岩に黒ユリ投げてただ祈る…恋を恋を恋をかえしてもういちどあなたひとすじ余市

43 22.港町ブルースの影をひきずりながら港宮古釜石気仙沼出船入船別れ船あなた乗せない帰り船うしろ姿も他人のそら似港三崎焼津に御前崎別れりゃ三月待ちわびる女心のやるせなさ明日はいらない今夜が欲しい港高知高松八幡浜呼んでとどかぬ人の名

44 6.港町ブルース影をひきずりながら港、宮古釜石気仙沼出船入船別れ船あなた乗せない帰り船うしろ姿も他人のそら似港、三崎焼津に御前崎別れりゃ三月待ちわびる女心のやるせなさ明日はいらない今夜が欲しい港、高知高松八幡浜呼んでとどかぬ人

45 10.海の伝説(レジェンド) りゃ声あげてふたりで唄った舟唄がある出船入船寝ぐらはあたしの乳房さ子どもみたい可愛くて母の揺り籠海の底の藻屑などあんたにゃ似合わないピンクの人魚がそこには居るのかい帰っておいでよあたしの胸へララララ……ララララ

46 5.久保田節粧の水エー雄物下ればお倉が見えるアー出船入船ヤレサエー港

47 53.喜びも悲しみも幾歳月出す思い出す朝(あした)に夕(ゆうべ)に入船出船妻よがんばれ涙をぬぐえもえてきらめく夏の海夏の海星を数えて波の音きいて妻と過した幾歳月のよろこび悲しみ目に浮かぶ目に浮か

48 2.女が泣いて港町ほどまでに海に惹かれて行くのでしょう出船入船どっちにしても女は涙を流すのよお酒を飲んでギターを弾いてあなたは空をとんで行く女のわたしは指折りかぞえ次に会う日を夢みてるどこの国やら船乗りたちのことばがとび交い夜が

49 52.ホテル港やど生きるもつらくて波止場町ホテル港や出船入船人でにぎわう桟橋に見送り鴎が低く輪(わ)を描く景色此処を出て何処へ行くのも切ないからと薄い胸抱きしめて身をよじる昔を夢みる人がいて舟唄ばかりを口ずさむ酔う気もないけど

50 7.花と龍花と龍 Lyricist もず唱平 Composer 船村徹出船入船若松のゴンゾ稼業の道連れは意地と度胸と心意気咲いて散らせと花がいう吠えて走れと龍がいう遠賀川筋売り出しはああ花と龍苦労かけるなすまないとかけてやりたい詫言葉許せお前は

51 11.おもいでの神戸は神戸須磨浦いつの頃だろう港には今日も又入船出船の俺もここからも一度出直せる坂の町海の町おもいでの神

52 17.港町ブルース(港都Blues) 影をひきずりながら港、宮古釜石気仙沼出船入船別れ船あなた乗せない帰り船うしろ姿も他人のそら似港、三崎焼津に御前崎別れりゃ三月待ちわびる女心のやるせなさ明日はいらない今夜が欲しい港、高知高松八幡浜呼んでとどかぬ人

53 13.清水湊の女きが又ゆれる淋しさまぎらす灯台あかり出船入船夜が明ける朝霧かすむ三保松原は泣いた涙の吹きだまり忘れられない名を呼べば清水湊に清水湊に雪が降

54 6.北の雪虫スはあのひとが好きな服窓に行き交う出船・入船さいはてのベイホテル北へ北へとこの先はどこへゆく旅の終りね淋しさしみるわたし雪虫こゝにいるのよ逢いたいあな

55 8.港町ブルース影をひきずりながら港、宮古釜石気仙沼出船入船別れ船あなた乗せない帰り船うしろ姿も他人のそら似港、三崎焼津に御前崎別れりゃ三月待ちわびる女心のやるせなさ明日はいらない今夜が欲しい港、高知高松八幡浜呼んでとどかぬ人

56 30.港町ブルース影をひきずりながら港、宮古釜石気仙沼出船入船別れ船あなた乗せない帰り船うしろ姿も他人のそら似港、三崎焼津に御前崎別れりゃ三月待ちわびる女心のやるせなさ明日はいらない今夜が欲しい港、高知高松八幡浜呼んでとどかぬ人

57 3.江差恋唄ひと今頃どこの海出船入船江差の港風の追分聞くたびに胸が泣けます恋しさに恋しさにヤンサノエーロシアおろ ... 逢えると人は云う出船入船江差の港ねぐら探して北へ翔ぶ海猫(ごめ)よあのひとつれて来てつれて来てヤン

58 4.北の雪虫スはあのひとが好きな服窓に行き交う出船・入船さいはてのベイホテル北へ北へとこの先はどこへゆく旅の終りね淋しさしみるわたし雪虫こゝにいるのよ逢いたいあな

59 4.清水湊の女きが又ゆれる淋しさまぎらす灯台あかり出船入船夜が明ける朝霧かすむ三保松原は泣いた涙の吹きだまり忘れられない名を呼べば清水湊に清水湊に雪が降

60 12.しあわせ港しあわせに)ここはしあわせしあわせ港出船入船一番船だカモメ唄えば大漁旗に可愛いあの娘が手を振る今朝(けさ)は日本晴れだよ日本晴れだよ笑顔船(チョチョンとチョチョンとしあわせに)ここはしあわせしあわせ港男女波(め

61 6.海の伝説(レジェンド) りゃ声あげてふたりで唄った舟唄がある出船入船寝ぐらはあたしの乳房さ子どもみたい可愛くて母の揺り籠海の底の藻屑などあんたにゃ似合わないピンクの人魚がそこには居るのかい帰っておいでよあたしの胸へララララ……ララララ

62 2.港町ブルース影をひきずりながら港、宮古釜石気仙沼出船入船別れ船あなた乗せない帰り船うしろ姿も他人のそら似港、三崎焼津に御前崎別れりゃ三月待ちわびる女心のやるせなさ明日はいらない今夜が欲しい港、高知高松八幡浜呼んでとどかぬ人

63 23.瀬戸内情歌ざかりの身がつらい春は名ばかり姫小島出船入船よ漁火あかり恋の絵巻きの薄化粧染めてください爪の先まで涙しずくが雨になる春は名ばかり水無瀬島命海鳴りよ鳴くかもめどり誰に想いを告げて鳴く抱いてください燃え尽きるまで夢

64 5.女郎花(おみなえし) になる港の船がつらい別れをせきたてる出船入船渡鹿野島に今日も花咲く女郎花こんど逢う日の約束さえもせがみきれずに切れた恋想い出させる波止場の日暮れ赤い灯台灯がともりゃネオン枕の渡鹿野島に今宵花咲く女郎花人の噂は嵐

65 20.港町ブルース影をひきずりながら港、宮古釜石気仙沼出船入船別れ船あなた乗せない帰り船うしろ姿も他人のそら似港、三崎焼津に御前崎別れりゃ三月待ちわびる女心のやるせなさ明日はいらない今夜が欲しい港、高知高松八幡浜呼んでとどかぬ人

66 6.ホテル港やど生きるもつらくて波止場町ホテル港や出船入船人でにぎわう桟橋に見送り鴎が低く輪(わ)を描く景色此処を出て何処へ行くのも切ないからと薄い胸抱きしめて身をよじる昔を夢みる人がいて舟唄ばかりを口ずさむ酔う気もないけど

67 23.花と龍花と龍 Lyricist もず唱平 Composer 船村徹出船入船若松のゴンゾ稼業の道連れは意地と度胸と心意気咲いて散らせと花がいう吠えて走れと龍がいう遠賀川筋売り出しはああ花と龍苦労かけるなすまないとかけてやりたい詫言葉許せお前は

68 9.清水湊の女きが又ゆれる淋しさまぎらす灯台あかり出船入船夜が明ける朝霧かすむ三保松原は泣いた涙の吹きだまり忘れられない名を呼べば清水湊に清水湊に雪が降

69 3.北の雪虫スはあのひとが好きな服窓に行き交う出船・入船さいはてのベイホテル北へ北へとこの先はどこへゆく旅の終りね淋しさしみるわたし雪虫こゝにいるのよ逢いたいあな

70 8.遠い海峡海を戻るあてさえない男なのに心心焦がして入船待てば北の北の岬は冬真近風の音にも振り向く夜は肩の震えに口唇かむの無理な夢なら醒まして欲しい泣いた泣いた分だけ心も痩せて海に海に凍つく冬みれん遠い海峡ゆく船よりも帰り

71 8.IT'S MY TURN feat.竹内朋康 UP！「中華18番」ボトル入れるなら「入船」か「笑庵」「アサヒマート川辺商店」のババァハラッ！「渋谷青果」「庄内屋」「阿波屋」ジャスミンに「イートアップ」「うおしち」「やおはち」「にくきゅう」「ファミリア」ゴ

72 8.港町ブルース影をひきずりながら港、宮古釜石気仙沼出船入船別れ船あなた乗せない帰り船うしろ姿も他人のそら似港、三崎焼津に御前崎別れりゃ三月待ちわびる女心のやるせなさ明日はいらない今夜が欲しい港、高知高松八幡浜呼んでとどかぬ人

73 2.清水湊の女きが又ゆれる淋しさまぎらす灯台あかり出船入船夜が明ける朝霧かすむ三保松原は泣いた涙の吹きだまり忘れられない名を呼べば清水湊に清水湊に雪が降

74 3.北の雪虫スはあのひとが好きな服窓に行き交う出船・入船さいはてのベイホテル北へ北へとこの先はどこへゆく旅の終りね淋しさしみるわたし雪虫こゝにいるのよ逢いたいあな

75 10.港町ブルース影をひきずりながら港､宮古釜石気仙沼出船入船別れ船あなた乗せない帰り船うしろ姿も他人のそら似港､三崎焼津に御前崎女心の残り火は燃えて身をやく桜島ここは鹿児島旅路の果てか港､港町ブルース

76 6.ホテル港やど生きるもつらくて波止場町ホテル港や出船入船人でにぎわう桟橋に見送り鴎が低く輪(わ)を描く景色此処を出て何処へ行くのも切ないからと薄い胸抱きしめて身をよじる昔を夢みる人がいて舟唄ばかりを口ずさむ酔う気もないけど

77 12.清水湊の女きが又ゆれる淋しさまぎらす灯台あかり出船入船夜が明ける朝霧かすむ三保松原は泣いた涙の吹きだまり忘れられない名を呼べば清水湊に清水湊に雪が降

78 15.北の雪虫スはあのひとが好きな服窓に行き交う出船・入船さいはてのベイホテル北へ北へとこの先はどこへゆく旅の終りね淋しさしみるわたし雪虫こゝにいるのよ逢いたいあな

79 10.ホテル港やど生きるもつらくて波止場町ホテル港や出船入船人でにぎわう桟橋に見送り鴎が低く輪(わ)を描く景色此処を出て何処へ行くのも切ないからと薄い胸抱きしめて身をよじる昔を夢みる人がいて舟唄ばかりを口ずさむ酔う気もないけど

80 14.瀬戸内情歌ざかりの身がつらい春は名ばかり姫小島出船入船よ漁火あかり恋の絵巻きの薄化粧染めてください爪の先まで涙しずくが雨になる春は名ばかり水無瀬島命海鳴りよ鳴くかもめどり誰に想いを告げて鳴く抱いてください燃え尽きるまで夢

81 6.北の雪虫スはあのひとが好きな服窓に行き交う出船・入船さいはてのベイホテル北へ北へとこの先はどこへゆく旅の終りね淋しさしみるわたし雪虫こゝにいるのよ逢いたいあな

82 9.海の伝説(レジェンド) りゃ声あげてふたりで唄った舟唄がある出船入船寝ぐらはあたしの乳房さ子どもみたい可愛くて母の揺り籠海の底の藻屑などあんたにゃ似合わないピンクの人魚がそこには居るのかい帰っておいでよあたしの胸へララララ……ララララ

83 1.北の雪虫スはあのひとが好きな服窓に行き交う出船・入船さいはてのベイホテル北へ北へとこの先はどこへゆく旅の終りね淋しさしみるわたし雪虫こゝにいるのよ逢いたいあな

84 13.霧雨港今を…逃せば雪解けは永久にないのね霧雨港入船出船の海峡にあなたに未練の吐息が走る寂しがり屋の「あなた」なぜここを?胸が胸が胸が…つぶれる想いですどうぞ戻って霧雨

85 2.北の雪虫スはあのひとが好きな服窓に行き交う出船・入船さいはてのベイホテル北へ北へとこの先はどこへゆく旅の終りね淋しさしみるわたし雪虫こゝにいるのよ逢いたいあな

86 8.北の雪虫スはあのひとが好きな服窓に行き交う出船・入船さいはてのベイホテル北へ北へとこの先はどこへゆく旅の終りね淋しさしみるわたし雪虫こゝにいるのよ逢いたいあな

87 2.北の雪虫スはあのひとが好きな服窓に行き交う出船・入船さいはてのベイホテル北へ北へとこの先はどこへゆく旅の終りね淋しさしみるわたし雪虫こゝにいるのよ逢いたいあな

88 2.夕焼け波止場潮路も変わる心残してザンブリコ波の上出船入船帰り船夕焼け波止

89 26.瀬戸内情歌ざかりの身がつらい春は名ばかり姫小島出船入船よ漁火あかり恋の絵巻きの薄化粧染めてください爪の先まで涙しずくが雨になる春は名ばかり水無瀬島命海鳴りよ鳴くかもめどり誰に想いを告げて鳴く抱いてください燃え尽きるまで夢

90 1.北の雪虫スはあのひとが好きな服窓に行き交う出船・入船さいはてのベイホテル北へ北へとこの先はどこへゆく旅の終りね淋しさしみるわたし雪虫こゝにいるのよ逢いたいあな

91 2.港町ブルースの影をひきずりながら港宮古釜石気仙沼出船入船別れ船あなた乗せない帰り船うしろ姿も他人のそら似港三崎焼津に御前崎呼んでとどかぬ人の名をこぼれた酒と指で書く海に涙のああ愚痴ばかり港別府長崎枕崎女心の残り火は燃えて身

92 1.流れて港町あなたのその胸に出船入船見つめて忍ぶひとり流れて港町何度書いたか手紙の束も出さずじまいで置いてあるま ... ない今更その胸に出船入船見つめて忍ぶひとり流れて港

93 7.山川慕情乙女の姿さつま富士いのちもやすか桜島出船入船灯台の沈む夕日に光る海恋しき港山川慕情青い静かな夜の海涙でうるむ月あかり長崎鼻の岬の灯もゆる想いを消さないであつい情の山川慕

94 1.人生しりとりいたら悔いはないけれど鴎らが騒ぐ騒ぐ港は入船出船が涙まじりてさ背のびする女女だからと三日も捨てたらひょいと出来ごころまごころも揺れる揺れるからだをしっかり抱きとめ愚痴のひとつもさ聞くひとに惚れる惚れるなんてはあ

95 14.浜千鳥情話 (いつ)かえる逢いたい人はあなただけ出船入船ひとりきりあなたこがれてひとりきりかすむ沖見てひとり呼ぶあなた来ぬかとひとり呼ぶ波止場通りの糸ひく雨に私ゃせつない浜千鳥ハアー便り欲しさにヨーあの日の船をヨー私ゃ待ち

96 7.女の波止場ー私はひとり帰るあてない…さすらい鴎出船入船あなたの船は今日も着かない女の波止場ともる灯りの酒場の隅でつのる想いをョーグラスの酒に酔えば淋しさ…こころにしみる風の便りに噂を聞いて流れ訪ねた女の波止場波のしぶきに

97 33.ホテル港やど生きるもつらくて波止場町ホテル港や出船入船人でにぎわう桟橋に見送り鴎が低く輪(わ)を描く景色此処を出て何処へ行くのも切ないからと薄い胸抱きしめて身をよじる昔を夢みる人がいて舟唄ばかりを口ずさむ酔う気もないけど

98 5.山川慕情乙女の姿さつま富士いのちもやすか桜島出船入船灯台の沈む夕日に光る海恋しき港山川慕情青い静かな夜の海涙でうるむ月あかり長崎鼻の岬の灯もゆる想いを消さないであつい情の山川慕

99 13.港町ブルース影をひきずりながら港、宮古釜石気仙沼出船入船別れ船あなた乗せない帰り船うしろ姿も他人のそら似港、三崎焼津に御前崎別れりゃ三月待ちわびる女心のやるせなさ明日はいらない今夜が欲しい港、高知高松八幡浜呼んでとどかぬ人

100 14.港町ブルース影をひきずりながら港、宮古釜石気仙沼出船入船別れ船あなた乗せない帰り船うしろ姿も他人のそら似港、三崎焼津に御前崎別れりゃ三月待ちわびる女心のやるせなさ明日はいらない今夜が欲しい港、高知高松八幡浜呼んでとどかぬ人

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