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1
1.大川くだり
をついてくる好いて好かれてその気になって
人目忍んで
ゆらゆらゆらり濡れてみたさのエェ~大川くだり差しつ差されつ着物の裾もいつか乱れて宵灯りとめておくれよ浜町河岸にいっそ朝までゆらゆらゆらり浮き世捨てましょエェ~大
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2.瑠璃あざみ
れてゆきますこのまま一人肩に冷たい走り雨
人目忍んで
隠れ宿何度この道通ったか雨に打たれて咲く花は心とがめる瑠璃あざみ行こか戻ろかためらいながら女ごころの通せんぼ今日が最後と決めたのに逢えば崩れる私です匂いたつよに
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3.我ら令和のかえるちゃん!
君で全部なのです(ニバンー!)ケロケロ!
人目忍んで
だんまりと内気な心にノックする今日はもう少しうまくしゃべりたい言葉が出ずにつっカエルふくらむ喉に根を張る手足誰とも目が合わないように半目が辞めれない授業の合間は
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1.つよがり
ずき作曲美樹克彦心だけ下さい不憫な女です
人目忍んで
もう二年不幸似合いとあゝ誰かが言った言葉どおりになりましたつらいつらいわ他人(ひと)に言われて尚つらい慰めは要らない聞いても惨めです夢を見たのはもう昔罪な女とあ
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1.つよがり
ずき作曲美樹克彦心だけ下さい不憫な女です
人目忍んで
もう二年不幸似合いとあゝ誰かが言った言葉どおりになりましたつらいつらいわ他人(ひと)に言われて尚つらい慰めは要らない聞いても惨めです夢を見たのはもう昔罪な女とあ
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1.LONDON CALLING
ぢ)に乱れる後れ毛さえもああ失楽の海の中
人目忍んで
逢瀬を重ね愛を一途にこの胸に女悲しいけせない情炎(こころ)あなたひとすじはげしく燃えてああいつまでも腕の中愛のうず潮よせては返す離れられないこの運命(さだめ)抱
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6.せせらぎの宿
さだめ)抱いて…抱いてください折れるほど
人目忍んで
逢いに来た京都鴨川…京都鴨川せせらぎの宿優しくしないで辛過ぎるから乱れ黒髪涙にぬれるつけて…つけて下さいこの肌におんな一人で生きるため愛の傷跡…愛の傷跡消えない
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1.女の風雪
風雪作詞新條カオル作曲すがあきら
人目忍んで
泪をこぼすこころに渦巻くおんな道そうよ昨日はふりむかないわたとえ風雪厳しくたって生きて行きます生きて行きます負けないで遠い昔が瞼に浮かぶ母さん歩いた幾春秋いいえ
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2.船方さんよ
ずに早寝千鳥を起さずにエンヤサーと流して
人目忍んで
来てお呉れ来てお呉
10
26.SUPER FOLK SONG
ど遠慮は恋が嫌いです逢いたい気持は夜の道
人目忍んで
野球帽特に名は秘すロミオ様ほんとの名前はマサル君逢いたさ見たさの急ぎ足ライト点けずにラッタッター花も恥じらうジュリエット村でも1・2のミドリちゃん親と親とは敵ど
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21.北陸本線
地亜記子作曲乙田修三粉雪肩に舞い散る駅を
人目忍んで
乗る列車おまえを泣かせたつぐないはいつかかならず返してみせる窓辺に揺れる日本海二人で落ちる北陸本線素足(すあし)のままで震えるおまえ抱けばすがってすすり泣く誰に
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3.せせらぎの宿
さだめ)抱いて…抱いてください折れるほど
人目忍んで
逢いに来た京都鴨川…京都鴨川せせらぎの宿優しくしないで辛過ぎるから乱れ黒髪涙にぬれるつけて…つけて下さいこの肌におんな一人で生きるため愛の傷跡…愛の傷跡消えない
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4.船方さんよ
ずに早寝千鳥を起さずにエンヤサーと流して
人目忍んで
来てお呉(く)れ来てお呉
14
3.黒い花が嗤う
の世を眺める暇もなし
人目忍んで
咲いていた不気味に揺れる黒い花才気にあふれる白い花美貌をふりまく赤い花 ... の世を眺める蝦もなし
人目忍んで
咲いていた不気味に揺れる黒い花あたし黒い
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2.深山のつばき
さつのるあかね雲この胸泣かす深山のつばき
人目忍んで
身をかくし風が運んだ春便り俺を信じるいじらしさこもれび揺れて山間に夏まで咲いて深山のつば
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1.情愛に流されて(失楽の海)
乱れる後れ毛さえもああ失楽の失楽の海の中
人目忍んで
逢瀬を重ね愛を一途にこの胸に女悲しいけせない情炎(こころ)あなたひとすじはげしく燃えてああいつまでもいつまでも腕の中愛のうず潮よせては返す離れられないこの運命(
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2.船方さんよ
ずに早寝千鳥を起さずにエンヤサーと流して
人目忍んで
来てお呉れ来てお呉
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9.近松門左衛門原作「冥途の飛脚」より梅川
しょう添える時刻(ぶん)だけ添いましょう
人目忍んで
後や先足も乱れる…隠れ雪忠兵衛さまこの世に未練などありませぬこの梅川はあなたを離したくない…身は粉々に砕かれようと二人で燃えつきたい…あなたに逢えてこそ女に還れ
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1.曽根崎情話
浪花花街「お初」が命夜道恋路は千里も一里
人目忍んで
逢いたさ見たさ縋るお前が目に映る待たせて済まぬ許しておくれ涙で見えぬかこの俺が泣かないで…お前の顔を見せておくれ愛しいよ〜なぁ「お初」郭(くるわ)育ちが掟に背き
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15.近松門左衛門原作「冥途の飛脚」より梅川
しょう添える時刻(ぶん)だけ添いましょう
人目忍んで
後や先足も乱れる…隠れ雪忠兵衛さまこの世に未練などありませぬこの梅川はあなたを離したくない…身は粉々に砕かれようと二人で燃えつきたい…あなたに逢えてこそ女に還れ
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7.船方さんよ
ずに早寝千鳥を起さずにエンヤサーと流して
人目忍んで
来ておくれ来ておく
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5.寒桜
でもうれしい人に逢えば抱かれて女にもどる
人目忍んで
ただ一夜咲いて短かい命なら明日は散れちれあなたひとりの寒桜いつか愛して泣く日がきてもいいのそれでも悔いないわたし何もいらないあなただけ燃えて一途に身をなげる明日
23
3.恋曼陀羅
との色模様月が痩(や)せれば影もついでに
人目忍んで
細くなる地獄極楽行ったり来たり恋の逢う瀬はうしろ髪あんなに抱いたあとだから朧(おぼろげ)にお前が消えそうでまんだらまんだら恋まんだらまんだらまんだら恋まんだら万
24
2.おんな川
きでも世間の海を漕いでゆけないふたりです
人目忍んで
あなたあなたあなた一夜舟きれぬ運命に身をまかせあ…恋に流れるおんな
25
10.恋曼陀羅
との色模様月が痩(や)せれば影もついでに
人目忍んで
細くなる地獄極楽行ったり来たり恋の逢う瀬はうしろ髪あんなに抱いたあとだから朧(おぼろげ)にお前が消えそうでまんだらまんだら恋まんだらまんだらまんだら恋まんだら万
26
19.明治一代女
いた浮いたと浜町河岸に浮かれ柳の恥かしや
人目忍んで
小舟を出せばすねた夜風が邪魔をする怨みますまいこの世の事は仕掛け花火に似た命燃えて散る間に舞台が変わるまして女はなおさらに意地も人情も浮世にゃ勝てぬみんな儚い水
27
5.寒桜
でもうれしい人に逢えば抱かれて女にもどる
人目忍んで
ただ一夜咲いて短かい命なら明日は散れちれあなたひとりの寒桜いつか愛して泣く日がきてもいいのそれでも悔いないわたし何もいらないあなただけ燃えて一途に身をなげる明日
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5.寒桜
でもうれしい人に逢えば抱かれて女にもどる
人目忍んで
ただ一夜咲いて短かい命なら明日は散れちれあなたひとりの寒桜いつか愛して泣く日がきてもいいのそれでも悔いないわたし何もいらないあなただけ燃えて一途に身をなげる明日
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13.おんな川
きでも世間の海を漕いでゆけないふたりです
人目忍んで
あなたあなたあなた一夜舟きれぬ運命に身をまかせあ…恋に流れるおんな
30
2.船方さんよ
ずに早寝千鳥を起さずにエンヤサーと流して
人目忍んで
来てお呉れ来てお呉
31
3.稗つきくずし
い月夜にいま鳴る鈴はあれは恋しい大八様か
人目忍んで
表に出れば庭の山椒にゃヨーホイ風ばかり風ばかりヨ馬塞棒(ませんぼう)ならして嘶(いななく)く黒馬(あお)よ拗ねて一ト節稗搗(ひえつき)くずし更けて燦(きら)めく
32
10.明治一代女
た浮いたと浜町河岸に浮かれ柳のはずかしや
人目忍んで
小舟を出せばすねた夜風が邪魔をする「巳之さん堪忍して下さい騙すつもりじゃなかったけどどうしてもあの人と別れられないこのお梅の気持騙したんじゃない騙したんじゃない
33
12.こぼれ紅
(まこと)築地河岸(がし)から大川づたい
人目忍んで
寄せ合う肩に月の雫かこぼれ紅針の筵(むしろ)を踏むより辛い芸の厳しさ険しさ深さ成らぬ恋ゆえ身も世も捨てて合わせ鏡に映した夢は華の舞台の晴れ姿菊の絵柄を情けで染め
34
2.船方さんょ
ずに早寝千鳥を起さずにエンヤサーと流して
人目忍んで
来てお呉れ来てお呉
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9.恋曼陀羅
との色模様月が痩(や)せれば影もついでに
人目忍んで
細くなる地獄極楽行ったり来たり恋の逢う瀬はうしろ髪あんなに抱いたあとだから朧(おぼろげ)にお前が消えそうでまんだらまんだら恋まんだらまんだらまんだら恋まんだら万
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1.寒桜
でもうれしい人に逢えば抱かれて女にもどる
人目忍んで
ただ一夜咲いて短かい命なら明日は散れちれあなたひとりの寒桜いつか愛して泣く日がきてもいいのそれでも悔いないわたし何もいらないあなただけ燃えて一途に身をなげる明日
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26.幾松物語
惚れた男のためならばなんで惜しかろこの命
人目忍んで
幾松が今夜も運ぶ握り飯「桂はんお身体気つけておくれやすもしももしも桂はんが死んだら私(うち)もこの世に居てしまへんえ。」酔ってうたた寝大事な男(ひと)の重さが嬉
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4.船方さんよ
ずに早寝千鳥を起さずにエンヤサーと流して
人目忍んで
来てお呉れ来てお呉
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1.寒桜
でもうれしい人に逢えば抱かれて女にもどる
人目忍んで
ただ一夜咲いて短かい命なら明日は散れちれあなたひとりの寒桜いつか愛して泣く日がきてもいいのそれでも悔いないわたし何もいらないあなただけ燃えて一途に身をなげる明日
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3.稗つきくずし
い月夜にいま鳴る鈴はあれは恋しい大八様か
人目忍んで
表に出れば庭の山椒にゃヨーホイ風ばかり風ばかりヨ馬塞棒(ませんぼう)ならして嘶(いななく)く黒馬(あお)よ拗ねて一ト節稗搗(ひえつき)くずし更けて燦(きら)めく
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10.明治一代女
た浮いたと浜町河岸に浮かれ柳のはずかしや
人目忍んで
小舟を出せばすねた夜風が邪魔をする「巳之さん堪忍して下さい騙すつもりじゃなかったけどどうしてもあの人と別れられないこのお梅の気持騙したんじゃない騙したんじゃない
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4.明治一代女
いた浮いたと浜町河岸に浮かれ柳の恥かしや
人目忍んで
小舟を出せばすねた夜風が邪魔をする怨みますまいこの世の事は仕掛け花火に似た命燃えて散る間に舞台が変わるまして女はなおさらに意地も人情も浮世にゃ勝てぬみんな儚い水
43
7.紀の川慕情
情作詞水本忠男・多野亮作曲花笠薫
人目忍んで
紀の川の水の流れにすすり泣くたとえ添えない運命(さだめ)でも甘えたいのよあなたの胸でいくら好きでも焦がれても情け通わす舟がない夢を浮かべた紀の川の瀬音悲しく身に
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10.恋曼陀羅
との色模様月が痩(や)せれば影もついでに
人目忍んで
細くなる地獄極楽行ったり来たり恋の逢う瀬はうしろ髪あんなに抱いたあとだから朧(おぼろげ)にお前が消えそうでまんだらまんだら恋まんだらまんだらまんだら恋まんだら万
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6.secret
裸を繋いで二人リネンに包まったフライデー
人目忍んで
ピックアップ夜は深いネイビーお互いが甘い情事への案内人スリルと罪悪感が I like itすこしずつ麻痺する What my life is薄暗い部屋セクシーな
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10.恋曼陀羅
との色模様月が痩(や)せれば影もついでに
人目忍んで
細くなる地獄極楽行ったり来たり恋の逢う瀬はうしろ髪あんなに抱いたあとだから朧(おぼろげ)にお前が消えそうでまんだらまんだら恋まんだらまんだらまんだら恋まんだら万
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8.こぼれ紅
(まこと)築地河岸(がし)から大川づたい
人目忍んで
寄せ合う肩に月の雫かこぼれ紅針の筵(むしろ)を踏むより辛い芸の厳しさ険しさ深さ成らぬ恋ゆえ身も世も捨てて合わせ鏡に映した夢は華の舞台の晴れ姿菊の絵柄を情けで染め
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6.おんな川
きでも世間の海を漕いでゆけないふたりです
人目忍んで
あなたあなたあなた一夜舟きれぬ運命に身をまかせあ…恋に流れるおんな
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1.こぼれ紅
(まこと)築地河岸(がし)から大川づたい
人目忍んで
寄せ合う肩に月の雫かこぼれ紅針の筵(むしろ)を踏むより辛い芸の厳しさ険しさ深さ成らぬ恋ゆえ身も世も捨てて合わせ鏡に映した夢は華の舞台の晴れ姿菊の絵柄を情けで染め
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1.こぼれ紅
(まこと)築地河岸(がし)から大川づたい
人目忍んで
寄せ合う肩に月の雫かこぼれ紅針の筵(むしろ)を踏むより辛い芸の厳しさ険しさ深さ成らぬ恋ゆえ身も世も捨てて合わせ鏡に映した夢は華の舞台の晴れ姿菊の絵柄を情けで染め
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1.こぼれ紅
(まこと)築地河岸(がし)から大川づたい
人目忍んで
寄せ合う肩に月の雫かこぼれ紅針の筵(むしろ)を踏むより辛い芸の厳しさ険しさ深さ成らぬ恋ゆえ身も世も捨てて合わせ鏡に映した夢は華の舞台の晴れ姿菊の絵柄を情けで染め
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9.飛騨の高山
恋しさばかりが後を引く飛騨の高山三町通り
人目忍んで
未練泣きいつか出来てた二人の胸に恋のほころびすれ違い女ごころの気配りを忘れた私が罪つくり飛騨の高山格子の宿で詫びの手紙を書くつもりもしもあなたに戻れるならば愛の
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11.近松門左衛門原作「冥途の飛脚」より梅川
しょう添える時刻(ぶん)だけ添いましょう
人目忍んで
後や先足も乱れる…隠れ雪忠兵衛さまこの世に未練などありませぬこの梅川はあなたを離したくない…身は粉々に砕かれようと二人で燃えつきたい…あなたに逢えてこそ女に還れ
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19.SUPER FOLK SONG
ど遠慮は恋が嫌いです逢いたい気持は夜の道
人目忍んで
野球帽特に名は秘すロミオ様ほんとの名前はマサル君逢いたさ見たさの急ぎ足ライト点けずにラッタッター花も恥じらうジュリエット村でも1・2のミドリちゃん親と親とは敵ど
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3.おんな川
きでも世間の海を漕いでゆけないふたりです
人目忍んで
あなたあなたあなた一夜舟きれぬ運命に身をまかせあ…恋に流れるおんな
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4.おんな川
きでも世間の海を漕いでゆけないふたりです
人目忍んで
あなたあなたあなた一夜舟きれぬ運命に身をまかせあ…恋に流れるおんな
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3.稗つきくずし
い月夜にいま鳴る鈴はあれは恋しい大八様か
人目忍んで
表に出れば庭の山椒にゃヨーホイ風ばかり風ばかりヨ馬塞棒(ませんぼう)ならして嘶(いななく)く黒馬(あお)よ拗ねて一ト節稗搗(ひえつき)くずし更けて燦(きら)めく
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10.明治一代女
た浮いたと浜町河岸に浮かれ柳のはずかしや
人目忍んで
小舟を出せばすねた夜風が邪魔をする「巳之さん堪忍して下さい騙すつもりじゃなかったけどどうしてもあの人と別れられないこのお梅の気持騙したんじゃない騙したんじゃない
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10.恋曼陀羅
との色模様月が痩(や)せれば影もついでに
人目忍んで
細くなる地獄極楽行ったり来たり恋の逢う瀬はうしろ髪あんなに抱いたあとだから朧(おぼろげ)にお前が消えそうでまんだらまんだら恋まんだらまんだらまんだら恋まんだら万
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4.SUPER FOLK SONG
ど遠慮は恋が嫌いです逢いたい気持は夜の道
人目忍んで
野球帽特に名は秘すロミオ様ほんとの名前はマサル君逢いたさ見たさの急ぎ足ライト点けずにラッタッター花も恥じらうジュリエット村でも1・2のミドリちゃん親と親とは敵ど
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1.おんな川
きでも世間の海を漕いでゆけないふたりです
人目忍んで
あなたあなたあなた一夜舟きれぬ運命に身をまかせあ…恋に流れるおんな
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10.船方さんよ
ずに早寝千鳥を起さずにエンヤサーと流して
人目忍んで
来てお呉れ来てお呉
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4.恋曼陀羅
との色模様月が痩(や)せれば影もついでに
人目忍んで
細くなる地獄極楽行ったり来たり恋の逢う瀬はうしろ髪あんなに抱いたあとだから朧(おぼろげ)にお前が消えそうでまんだらまんだら恋まんだらまんだらまんだら恋まんだら万
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2.稗つきくずし
い月夜にいま鳴る鈴はあれは恋しい大八様か
人目忍んで
表に出れば庭の山椒にゃヨーホイ風ばかり風ばかりヨ馬塞棒(ませんぼう)ならして嘶(いななく)く黒馬(あお)よ拗ねて一ト節稗搗(ひえつき)くずし更けて燦(きら)めく
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4.明治一代女
た浮いたと浜町河岸に浮かれ柳のはずかしや
人目忍んで
小舟を出せばすねた夜風が邪魔をする「巳之さん堪忍して下さい騙すつもりじゃなかったけどどうしてもあの人と別れられないこのお梅の気持騙したんじゃない騙したんじゃない
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1.島の娘
佐々木俊一ハアー島で育てば娘十六恋ごころ
人目忍んで
主とひと夜の仇なさけハアー沖は荒海吹いた東風が別れ風主は船乗り今じゃ帰らぬ波の底ハアー主は寒かろ夜毎よごとの波まくら雪はちらちら泣いて夜明す磯千
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8.明治一代女
た浮いたと浜町河岸に浮かれ柳のはずかしや
人目忍んで
小舟を出せばすねた夜風が邪魔をする「巳之さん堪忍して下さい騙すつもりじゃなかったけどどうしてもあの人と別れられないこのお梅の気持騙したんじゃない騙したんじゃない
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9.稗つきくずし
い月夜にいま鳴る鈴はあれは恋しい大八様か
人目忍んで
表に出れば庭の山椒にゃヨーホイ風ばかり風ばかりヨ馬塞棒(ませんぼう)ならして嘶(いななく)く黒馬(あお)よ拗ねて一ト節稗搗(ひえつき)くずし更けて燦(きら)めく
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1.出逢い橋
和弥作曲いなば与志広妻ある人と知りながら
人目忍んで
する恋に冷たい夜風が邪魔をする夢を見させてくれるならすがりつきたい出逢い橋添えぬ二人と知りながら恋の炎に火をつけた憎いあなたがいとおしい女心のせつなさを理解って
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1.SUPER FOLK SONG
ど遠慮は恋が嫌いです逢いたい気持は夜の道
人目忍んで
野球帽特に名は秘すロミオ様ほんとの名前はマサル君逢いたさ見たさの急ぎ足ライト点けずにラッタッター花も恥じらうジュリエット村でも1・2のミドリちゃん親と親とは敵ど
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5.籠の鳥
るに出られぬ籠の鳥籠の鳥でも智恵ある鳥は
人目忍んで
あいにくる人目忍べば世間の人が怪しい女と指ささん指をささりょと恐れはせねが私しゃ出られぬ籠の
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4.島の娘
佐々木俊一ハアー島で育てば娘十六恋ごころ
人目忍んで
主と一夜の仇なさけハアー沖は荒海吹いた東風(やませ)が別れ風主は船乗り今じゃ帰らぬ波の底ハアー島の灯りも消えて荒磯のあの千鳥泣いてくれるな私ゃかなしい捨小舟ハア
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3.近松門左衛門原作「冥途の飛脚」より梅川(うめがわ)
しょう添える時刻(ぶん)だけ添いましょう
人目忍んで
後や先足も乱れる…隠れ雪忠兵衛さまこの世に未練などありませぬこの梅川はあなたを離したくない…身は粉々に砕かれようと二人で燃えつきたい…あなたに逢えてこそ女に還れ
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8.女のまつり
田譲暴れ太鼓よ風を呼べ風よ雨雲吹き飛ばせ
人目忍んで
泣くような恋は目じゃない柄じゃない華になれ華になれ惚れて惚れて惚れて惚れ抜く女のまつり喧嘩御輿が柔肌の肩にくい込む汗が散る負けてなるかと踏みしめる道の彼方に明日
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9.Do It
誰かとしてる事なんて平気で出来ちゃうのよ
人目忍んで
Do itハチャメチャしたいわ Do it誰かと一緒に Do itイライラさせたい高ぶる想いを愛なんて人生のかけ分ってるでも踏み切れない Do itハチャメチ