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ふたり暮らした 】 【 歌詞 】 合計75件の関連歌詞

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1 1.女の涙雨 傘も差さずに雨の中消え行くあなたの後ろ影ふたり暮らした三年は二度と返らぬ夢ですか冷たく降ります女の涙雨理由(わけ)もおしえてもらえずにあなたと別れる哀しさよやっと見つけた幸せをどうぞ返して取らないで淋しく降りま
2 3.松島紀行 島未練がつのるあなたにも一度…逢いたくてふたり暮らした小さな部屋もなぜか今ではなつかしいあなたに逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松島心が寒い小雨に濡れてる五大堂潮の満干(みちひき)男と女夢がどこかです
3 2.金沢発 へと何故向かう逃げてない…あぁツラいだけふたり暮らした金沢で惚れちゃいけない男(ひと)だった子供だったの今‥わかる想い出背中に…女
4 4.松島紀行 島未練がつのるあなたにも一度…逢いたくてふたり暮らした小さな部屋もなぜか今ではなつかしいあなたに逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松島心が寒い小雨に濡れてる五大堂潮の満干(みちひき)男と女夢がどこかです
5 2.秋色のバラッド たがいないわ誰よりいちばんあなたを愛したふたり暮らした古いアパート駅へと急いだ秋色の舗道時の流れに包まれながら若過ぎたあの季節風の匂いあなたの笑顔が胸にあふれよみがえる優しい指の温もりあなたがいないのあなたがい

6 2.遠い別れ町 い別れ町 作詞 本橋夏蘭 作曲 大谷明裕ふたり暮らした町の名は遠い別れと書くのです必ず戻るの言葉を残しあなたは夢追い旅立った遠く遠く遠く別れても面影抱いて待ってる私です三年五年と月日を数え気づけば片手が過ぎまし
7 3.港恋歌 てよわたしのために女の夢はいつも愛愛愛…ふたり暮らした小さな部屋の北窓開(あ)ければ冬景色あてにならない幸せを何年待ったらいいですか逢いたいよ恋しいよあなたの胸が港の町はいつか雪雪雪
8 1.幸せの合鍵 きのえいじ 作曲 あらい玉英広い都会の片隅でふたり暮らしたマンション今は誰が暮らしているの窓の明かりが心に沁みる愛が壊れて残ったものは心の傷と淋しさだけあなたも一度やり直せたら幸せの合鍵二度と離さないきっとどちらも
9 2.そして…めぐり逢い ないけれど過ぎてみればいまでは笑い話だねふたり暮らしたあの部屋の鍵は心にいまもあるあゝ今夜は帰したくないひと春ふた春そして…めぐり逢い「そうか良かった」幸せなのかあの頃より綺麗になったみたいだねグラスをゆらす白
10 2.三日月恋歌 私を優しく抱いたあなたのぬくもり信じますふたり暮らした三年の思い出せつなく心に浮かぶ罪な男だと世間は言うけれどきらめく三日月逢いたさつのる笑顔で生きると決めたの私あなたが戻って来る日まできっと最後の人だからやっ
11 1.神戸の女 似てるそんな背中をさがしてしまう今も私はふたり暮らした街であなたを待っている哀しくて哀しくてどうか…助けて波止場に一羽白い冬カモメ雨の神戸で窓辺にもたれ床に落としたトレンチコートあつい素肌にひとみ閉じればそれが
12 9.さよならのエアポート ト愛しさふりきって星空へ飛び立つ別れの翼ふたり暮らしたあの街が星屑みたいに遠ざかる青く輝く滑走路そっと見下ろす窓の外銀の翼夜の海を越えたならすべて過去になるのね地球のどこでもいいのです私は私を歩くからさよならの
13 3.るり色の雨 り色の雨 作詞 みやび恵 作曲 小田純平ふたり暮らした小さな部屋はあなたがいないと広すぎる幸せひとつ涙がひとつ背中合わせね出逢いと別れ赤く燃えたプロローグ青い闇のエピローグふたつの色を哀しく交ぜて心を濡らす雨が
14 1.おもいで蛍 うあきらめませんひとりぼっちにさせないでふたり暮らした下北沢の空も泣いてるネオンに染まりながらおもいで蛍おもいで蛍そっとあの日に飛んで行(ゆ)けおもいで蛍おもいで蛍どうかあの人連れてきて忘れてあげる忘れられない
15 10.立山連峰 ルド遊覧船(ふね)をおりたら忘れるためにふたり暮らした長さだけ…旅のおわりに髪切りましょう立山連峰ふりむかない
16 12.松島紀行 島未練がつのるあなたにも一度…逢いたくてふたり暮らした小さな部屋もなぜか今ではなつかしいあなたに逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松島心が寒い小雨に濡れてる五大堂潮の満干(みちひき)男と女夢がどこかです
17 1.問わず語り ず語りにあなたを浮かべ問わず語りに涙ぐむふたり暮らした部屋はいつでもあの日のままにしています秋もすっかり冬になり心の中に月が舞うどこにいるのねえあなた今夜は夢で逢いに来て問わず語りに鏡を見つめ問わず語りに紅を引
18 2.松島紀行 島未練がつのるあなたにも一度…逢いたくてふたり暮らした小さな部屋もなぜか今ではなつかしいあなたに逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松島心が寒い小雨に濡れてる五大堂潮の満干(みちひき)男と女夢がどこかです
19 1.つばめが帰る頃 る頃さほのかなやすらぎおまえにみつけたよふたり暮らしたあの部屋の鍵は失くさずあるというそんなおまえのいじらしさ胸にやさしく灯をともすああつばめがひな鳥かばうよに小さな幸せおまえを守りたいつらい思いをさせたのにな
20 4.Lyra もういないということ Lyra Lyraふたり暮らした線路ぎわのアパート踏切の音がしてた星を見た夜白い息をつつんだきみの赤い手袋肩を寄せ合いながめた風景を覚えている人は今は世界に僕ひとりひとりだけ悲しむには遠す

21 1.るり色の雨 り色の雨 作詞 みやび恵 作曲 小田純平ふたり暮らした小さな部屋はあなたがいないと広すぎる幸せひとつ涙がひとつ背中合わせね出逢いと別れ赤く燃えたプロローグ青い闇のエピローグふたつの色を哀しく交ぜて心を濡らす雨が
22 9.さよならは言えない が終わる花の命は短すぎる永遠を信じていたふたり暮らしたこの部屋幸せに理由つけたら悲しくなる言葉は裏腹だから愛なんて美しい嘘かさねる夢心濡れても泣かないわ…綺麗だと褒めてくれた髪を切るほど強くはない手折(たお)ら
23 12.沈丁花 かで信じてるのさ遠いあの日のああ沈丁花…ふたり暮らした小さな部屋の窓辺にはかなく咲いていたそばにいるなら哀しみも痛みも幸せだからとおまえは言った甘い香りのああ沈丁花…まるでおまえの吐息のように夜ふけの心に忍び込
24 14.松島紀行 島未練がつのるあなたにも一度…逢いたくてふたり暮らした小さな部屋もなぜか今ではなつかしいあなたに逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松島心が寒い小雨に濡れてる五大堂潮の満干(みちひき)男と女夢がどこかです
25 1.わたし許さない い訳あなたは言うわもう信じちゃいないからふたり暮らした部屋を出るけど追いかけたりしないでひざまづいても許さないのよ浮気バレたら終わりですわたしこれからいい男(ひと)みつけるわ別れてしまえば他人なのああゝ涙も出や
26 6.愛は蜃気楼 愛は陽炎恋は嘘つき涙に滲む蜃気楼ふたり…ふたり暮らしたこの部屋は今も…今もあの日のそのままそうよ何も変わらないあなたの心の他には馬鹿ですね馬鹿ですねああ今夜も寒い唇酔って酔って酔って待って待って待って夢のつづき
27 2.松島紀行 島未練がつのるあなたにも一度…逢いたくてふたり暮らした小さな部屋もなぜか今ではなつかしいあなたに逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松島心が寒い小雨に濡れてる五大堂潮の満干(みちひき)男と女夢がどこかです
28 9.旅路 田りえ 作曲 徳久広司北の旅路の行き着く先はふたり暮らしたこの町だった潮の匂いがしみついた軒(のき)で港で溶ける雪ひとり日だまり歩いて行けば何処かでおまえに逢えるだろうか花の咲く頃ここで生まれて海鳴り聞いてここで育
29 8.海峡列車 窓(まど)のむこうにまたたく灯(あか)りふたり暮らした雪荒野(ゆきこうや)淋しがりやのおまえがひとり泣いちゃいないが気にかかる…心ならずも別れて来たがうしろ髪ひく海峡列車あれはおまえか凍(い)てつく海をはぐれ鴎
30 4.もう一度札幌 あなたとふたり出逢ったあの日札幌あなたとふたり暮らした月日優しさにもう一度逢いたくてたずねて来ました北の街止めるあなたを振り切って雪の降る夜に無理に別れた並木道…札幌離れてひとりあなたが恋し札幌離れてひとり淋し
31 5.哀愁半島 さいわがままでした海鳴りばかりの夕月航路ふたり暮らした長さだけこの髪切っては来たけれど……いますぐ帰れと目を覚(さ)ませよと風が…風がほゝ打(う)つ哀愁半島こころの迷いに花水仙の香りがせつない灯台岬バカな喧嘩で
32 13.愛は蜃気楼 愛は陽炎恋は嘘つき涙に滲む蜃気楼ふたり…ふたり暮らしたこの部屋は今も…今もあの日のそのままそうよ何も変わらないあなたの心の他には馬鹿ですね馬鹿ですねああ今夜も寒い唇酔って酔って酔って待って待って待って夢のつづき
33 4.つゆ草の女 と言ったつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花ふたり暮らした北国の灯りが瞼にまた浮かぶなんで運命に背いてやれぬ魂が呼び合うこの恋なのにつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花今度生まれて来る時は離れはしないと泣いた
34 2.沈丁花 かで信じてるのさ遠いあの日のああ沈丁花…ふたり暮らした小さな部屋の窓辺にはかなく咲いていたそばにいるなら哀しみも痛みも幸せだからとおまえは言った甘い香りのああ沈丁花…まるでおまえの吐息のように夜ふけの心に忍び込
35 8.織部のちゃわん~あの頃に~ に十年通った駅までの道肩を並べて歩いたねふたり暮らした年月(としつき)の想い出だけは消えたりしない覚えてますかあの日揃えたあなたの好きな織部(おりべ)の茶碗そっと包んで抱きしめましょうひとつ欠けても捨てられなく
36 7.横浜暮色 えを泣かせたね帰っておいでよ涙そのままにふたり暮らした愛の横浜に古い十字架白い影胸に面影こみあげる時間が昔に戻るなら二度とおまえを離さない帰っておいでよ潮が満ちる頃めぐり逢う街愛の横浜
37 3.哀愁半島 さいわがままでした海鳴りばかりの夕月航路ふたり暮らした長さだけこの髪切っては来たけれど……いますぐ帰れと目を覚(さ)ませよと風が…風がほゝ打(う)つ哀愁半島こころの迷いに花水仙の香りがせつない灯台岬バカな喧嘩で
38 4.つゆ草の女 と言ったつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花ふたり暮らした北国の灯りが瞼にまた浮かぶなんで運命に背いてやれぬ魂が呼び合うこの恋なのにつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花今度生まれて来る時は離れはしないと泣いた
39 9.海峡列車 窓(まど)のむこうにまたたく灯(あか)りふたり暮らした雪荒野(ゆきこうや)淋しがりやのおまえがひとり泣いちゃいないが気にかかる…心ならずも別れて来たがうしろ髪ひく海峡列車あれはおまえか凍(い)てつく海をはぐれ鴎
40 4.もう一度札幌 あなたとふたり出逢ったあの日札幌あなたとふたり暮らした月日優しさにもう一度逢いたくてたずねて来ました北の街止めるあなたを振り切って雪の降る夜に無理に別れた並木道…札幌離れてひとりあなたが恋し札幌離れてひとり淋し
41 3.つゆ草の女 と言ったつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花ふたり暮らした北国の灯りが瞼にまた浮かぶなんで運命に背いてやれぬ魂が呼び合うこの恋なのにつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花今度生まれて来る時は離れはしないと泣いた
42 3.旅路 田りえ 作曲 徳久広司北の旅路の行き着く先はふたり暮らしたこの町だった潮の匂いがしみついた軒(のき)で港で溶ける雪ひとり日だまり歩いて行けば何処かでおまえに逢えるだろうか花の咲く頃ここで生まれて海鳴り聞いてここで育
43 2.つゆ草の女 と言ったつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花ふたり暮らした北国の灯りが瞼にまた浮かぶなんで運命に背いてやれぬ魂が呼び合うこの恋なのにつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花今度生まれて来る時は離れはしないと泣いた
44 3.もう一度札幌 あなたとふたり出逢ったあの日札幌あなたとふたり暮らした月日優しさにもう一度逢いたくてたずねて来ました北の街止めるあなたを振り切って雪の降る夜に無理に別れた並木道…札幌離れてひとりあなたが恋し札幌離れてひとり淋し
45 8.おもいで探し 煙草屋(たばこや)のそうあの角のあの窓はふたり暮らした愛の部屋明日(あした)を夢見てあなたは生きた今日重ねて私は生きたむかしを偲(しの)べば日暮れの風に心が揺れるおもいで探し幸せみつけてあなたはふたりうわさ拾っ

46 1.松島紀行 島未練がつのるあなたにも一度…逢いたくてふたり暮らした小さな部屋もなぜか今ではなつかしいあなたに逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松島心が寒い小雨に濡れてる五大堂潮の満干(みちひき)男と女夢がどこかです
47 1.波止場雨情 )りこぼれる待合い室で涙で見つめる時刻表ふたり暮らした長さだけ未練ばかりがからみつく波止場しぐれて波止場しぐれて人もない逢えば別れの運命(さだめ)が憎いいつでもしあわせ背を向けるついて行きたい叶うなら生きていけ
48 8.海峡列車 窓(まど)のむこうにまたたく灯(あか)りふたり暮らした雪荒野(ゆきこうや)淋しがりやのおまえがひとり泣いちゃいないが気にかかる…心ならずも別れて来たがうしろ髪ひく海峡列車あれはおまえか凍(い)てつく海をはぐれ鴎
49 5.もう一度札幌 あなたとふたり出逢ったあの日札幌あなたとふたり暮らした月日優しさにもう一度逢いたくてたずねて来ました北の街止めるあなたを振り切って雪の降る夜に無理に別れた並木道…札幌離れてひとりあなたが恋し札幌離れてひとり淋し
50 3.つゆ草の女 と言ったつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花ふたり暮らした北国の灯りが瞼にまた浮かぶなんで運命に背いてやれぬ魂が呼び合うこの恋なのにつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花今度生まれて来る時は離れはしないと泣いた
51 2.夢の中まで からは今日んらは夢の中までおれと一緒だぜふたり暮らしたあの頃は気づかなかったおまえのよさに馬鹿だぜおれも霧につつまれて歩いて行こうわかるさわかるさ夢の中までおれが離さない爪の先まで白くしてしがみついてるいとしい
52 11.旅路 田りえ 作曲 徳久広司北の旅路の行き着く先はふたり暮らしたこの町だった潮の匂いがしみついた軒(のき)で港で溶ける雪ひとり日だまり歩いて行けば何処かでおまえに逢えるだろうか花の咲く頃ここで生まれて海鳴り聞いてここで育
53 4.もう一度札幌 あなたとふたり出逢ったあの日札幌あなたとふたり暮らした月日優しさにもう一度逢いたくてたずねて来ました北の街止めるあなたを振り切って雪の降る夜に無理に別れた並木道…札幌離れてひとりあなたが恋し札幌離れてひとり淋し
54 1.旅路 田りえ 作曲 徳久広司北の旅路の行き着く先はふたり暮らしたこの町だった潮の匂いがしみついた軒(のき)で港で溶ける雪ひとり日だまり歩いて行けば何処かでおまえに逢えるだろうか花の咲く頃ここで生まれて海鳴り聞いてここで育
55 15.さよならは言えない が終わる花の命は短すぎる永遠を信じていたふたり暮らしたこの部屋幸せに理由つけたら悲しくなる言葉は裏腹だから愛なんて美しい嘘かさねる夢心濡れても泣かないわ…綺麗だと褒めてくれた髪を切るほど強くはない手折(たお)ら
56 4.旅路 田りえ 作曲 徳久広司北の旅路の行き着く先はふたり暮らしたこの町だった潮の匂いがしみついた軒(のき)で港で溶ける雪ひとり日だまり歩いて行けば何処かでおまえに逢えるだろうか花の咲く頃ここで生まれて海鳴り聞いてここで育
57 7.つゆ草の女 と言ったつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花ふたり暮らした北国の灯りが瞼にまた浮かぶなんで運命に背いてやれぬ魂が呼び合うこの恋なのにつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花今度生まれて来る時は離れはしないと泣いた
58 5.海峡列車 窓(まど)のむこうにまたたく灯(あか)りふたり暮らした雪荒野(ゆきこうや)淋しがりやのおまえがひとり泣いちゃいないが気にかかる…心ならずも別れて来たがうしろ髪ひく海峡列車あれはおまえか凍(い)てつく海をはぐれ鴎
59 6.横浜暮色 えを泣かせたね帰っておいでよ涙そのままにふたり暮らした愛の横浜に古い十字架白い影胸に面影こみあげる時間が昔に戻るなら二度とおまえを離さない帰っておいでよ潮が満ちる頃めぐり逢う街愛の横浜
60 1.旅路 田りえ 作曲 徳久広司北の旅路の行き着く先はふたり暮らしたこの町だった潮の匂いがしみついた軒(のき)で港で溶ける雪ひとり日だまり歩いて行けば何処かでおまえに逢えるだろうか花の咲く頃ここで生まれて海鳴り聞いてここで育
61 10.つゆ草の女 と言ったつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花ふたり暮らした北国の灯りが瞼にまた浮かぶなんで運命に背いてやれぬ魂が呼び合うこの恋なのにつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花今度生まれて来る時は離れはしないと泣いた
62 2.海峡列車 窓(まど)のむこうにまたたく灯(あか)りふたり暮らした雪荒野(ゆきこうや)淋しがりやのおまえがひとり泣いちゃいないが気にかかる…心ならずも別れて来たがうしろ髪ひく海峡列車あれはおまえか凍(い)てつく海をはぐれ鴎
63 1.旅路 田りえ 作曲 徳久広司北の旅路の行き着く先はふたり暮らしたこの町だった潮の匂いがしみついた軒(のき)で港で溶ける雪ひとり日だまり歩いて行けば何処かでおまえに逢えるだろうか花の咲く頃ここで生まれて海鳴り聞いてここで育
64 10.つゆ草の女 と言ったつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花ふたり暮らした北国の灯りが瞼にまた浮かぶなんで運命に背いてやれぬ魂が呼び合うこの恋なのにつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花今度生まれて来る時は離れはしないと泣いた
65 1.海峡列車 窓(まど)のむこうにまたたく灯(あか)りふたり暮らした雪荒野(ゆきこうや)淋しがりやのおまえがひとり泣いちゃいないが気にかかる…心ならずも別れて来たがうしろ髪ひく海峡列車あれはおまえか凍(い)てつく海をはぐれ鴎
66 4.トワイライトにひとり はひとり行くあてもなく遠い空に虹が浮かぶふたり暮らした街のほうにあしたは今日よりいい日になるよ君の口ぐせこだまする夕暮れこの長い道の先が君の家に続いてたら今なら素直に愛せるのにせつないもんだね生きてゆくって戻せ
67 1.想い出ワルツ いまはむかしのいまはむかしの想い出ワルツふたり暮らしたアパートは六畳一間のみゆき荘なんにもないが夢だけはこぼれるほどに咲いていたいまはむかしのいまはむかしの想い出ワルツ細くやつれた手を握りおまえを送った長い夜さ
68 4.Respect pect 作詞 沢田聖子 作曲 沢田聖子ふたり暮らしたこの部屋をひとりあなたは出てゆくのね「何かあったら電話して」と小さなメモだけ残してドアを開けて振り向いた顔がとっても優しくていつも君らしく生きろと微笑んでた
69 31.Respect pect 作詞 沢田聖子 作曲 沢田聖子ふたり暮らしたこの部屋をひとりあなたは出てゆくのね「何かあったら電話して」と小さなメモだけ残してドアを開けて振り向いた顔がとっても優しくていつも君らしく生きろと微笑んでた
70 9.何もない部屋 のドアを閉じた風が枯れ葉の束散らすようにふたり暮らした日々過去へ消えてゆく何もない白い部屋の中でひとり面影を見つめ膝を抱いた何もない白い部屋の窓に移り変わる季節の風が吹いてたいつも濡れた髪で星を数えて床で眠って
71 1.夢の中まで からは今日んらは夢の中までおれと一緒だぜふたり暮らしたあの頃は気づかなかったおまえのよさに馬鹿だぜおれも霧につつまれて歩いて行こうわかるさわかるさ夢の中までおれが離さない爪の先まで白くしてしがみついてるいとしい
72 1.ヨコハマ恋港 マ恋港 作詞 寺沢三千男 作曲 只野通泰ふたり暮らした花咲町は今夜もネオンがただ赤いおまえが消えて初めて知ったおれの心は傷だらけあゝあぁヨコハマヨコハマ霧がうるむよ恋港いつか歩いた山下埠頭はぐれたカモメがただ一
73 12.夢の中まで からは今日んらは夢の中までおれと一緒だぜふたり暮らしたあの頃は気づかなかったおまえのよさに馬鹿だぜおれも霧につつまれて歩いて行こうわかるさわかるさ夢の中までおれが離さない爪の先まで白くしてしがみついてるいとしい
74 7.想慕月 も月は雲間に見え隠れ命を焦がし燃え尽きたふたり暮らした倖せが涙でかすむ想慕月声の限りに泣きつくす月に叢雲恋の闇寂しさ辛さ消えなくて耳をすませばしみじみと風の音哀し想慕
75 1.冬風鈴 あなたと買った風鈴が軒で凍えて揺れているふたり暮らしたこの部屋も今は虚しい夢のあとこころのやり場に戸惑えばすすり泣きする冬風鈴口紅を拭きとるたびに引くたびに甘く切ない味がする探すぬくもり今は無く傷あとばかり痛み