【
の待合室
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6.リターン東京
Composer 猪俣公章次の東京行きは何時発かしら夜
の待合室
に人が溢れてる送りに来る気も無いくせにあなたは私を心配してた改札口が賑わいだした時間が来たわ私は一人列の後につく暗いホームの端で背伸びして見ると二人暮らした部屋は
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9.恋路海岸
浜辺幻とたたずむ駅潮風赤錆びた鉄格子無人
の待合室
むきだしの樹々の肌とカタカタと黒い電車古都(まち)を出て北へのぼる想い出だけ重ね着してしだれ柳なぐさめるように能登路は雨にかすむ夕暮れに追われながらこの場所へたど
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12.銀河鉄道の夜
テーション夜と僕だけ
の待合室
やけに優しい星の囁き銀河鉄道は最終列車見慣れた空溢れ出す銀河影絵散った僕 ... テーション夜と僕だけ
の待合室
屋上に映した星を並べ寝転んで星座を作ってみるここから始まりここで終わろう ... テーション夜と僕だけ
の待合室
壊れたフェンス改札口だ銀河鉄道がやって来た!不器用な2人さカムパネルラ
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13.君は絶対
すぎる言い方でこれからも書き殴ろう地下鉄
の待合室
立ち上がれないベンチで目まぐるしい速さのタイムラインでコンビニのおにぎりを流し込む仕事場で二度と会えぬ誰かを想う真夜中で君は絶対嘘を吐いて間違えて誰かを傷付けても
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4.帰ってこいよ
風は置いてきぼりの季節の舌打ちか溜め息駅
の待合室
でうらぶれて誰彼構わず憂鬱にする憂鬱にするどうせ出てくつもりなんだろこの町ではみんなそう決意は揺るがないか迷いなどはないか故郷を捨てるつもりか気に病むな、それでい
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1.目立ちたくないMIND
下の力持ちだって言われてる腹の底では病院
の待合室
レジ列間違えたギリギリ乗ったエレベータートランク転がし満員電車人目浴びたら壊れそうさ輝きたいよ暗い世界だって今縮こまったらいなくなっちゃいそうさたまにはVIP思い
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9.ナンシー・ウヰスキー
と生まれた時代が悪かっただけさ凍える深夜
の待合室
でお前のギターを預かった走り去るバスのリアウインドウにウイスキーをあおるお前を見たんだウイスキーウイスキーナンシーウイスキーおんぼろギターをかき鳴らそうあっという
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2.懺悔の街
ょっと先の看板の文字すら見えないとある日
の待合室
で女の人と一緒になりました美しく笑う人でどんな言葉も尽くせませんが同じようにこの街で生きてるのにそう思うと恥ずかしくてたまらなくて天使の遊戯が女神の息がこの街に水
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6.普通の歌
と頭で心は置き去りで頭ばっか選んでさ病院
の待合室
は今日も無音で適当な音楽くらい流しておけばいいのに自動ドアを通り抜けたらちゃんと薬のんでそれから電車でゲームしてそのあとうちで何か作って食べようそんな普通に憧れて
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7.花に嵐
てはそうだあなたはこ
の待合室
土砂降りに濡れやってくるだろうそのときはきっと笑顔でいようかもう二度と忘 ... いをそうだあなたはこ
の待合室
風に揺すられやってくるだろうそのときはきっとぐしゃぐしゃになって何も言
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5.人時
は遠い日のささやかな出来事父の帰り待つ駅
の待合室
古い時計だけ他に誰もいなくてひとり待つ私涙こらえていたやがて聞きなれたあなたの足音に夢中で駆け出したあなたの胸の中にもう戻れないほど大人になったけれど忘れないあな
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10.人時
は遠い日のささやかな出来事父の帰り待つ駅
の待合室
古い時計だけ他に誰もいなくてひとり待つ私涙こらえていたやがて聞きなれたあなたの足音に夢中で駆け出したあなたの胸の中にもう戻れないほど大人になったけれど忘れないあな
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1.人時
は遠い日のささやかな出来事父の帰り待つ駅
の待合室
古い時計だけ他に誰もいなくてひとり待つ私涙こらえていたやがて聞きなれたあなたの足音に夢中で駆け出したあなたの胸の中にもう戻れないほど大人になったけれど忘れないあな
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11.空蝉
Lyricist さだまさし Composer さだまさし名も知らぬ駅
の待合室
で僕の前には年老いた夫婦足元に力無く寝そべった仔犬だけを現世の道連れに小さな肩寄せ合って古新聞からおむすび灰の中の埋火おこすように頼りない互いのぬくもり抱いて昔ず
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5.恋路海岸
浜辺幻とたたずむ駅潮風赤錆びた鉄格子無人
の待合室
むきだしの樹々の肌とカタカタと黒い電車古都を出て北へのぼる想い出だけ重ね着してしだれ柳なぐさめるように能登路は雨にかすむ夕暮れに追われながらこの場所へたどり着いた
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6.北へ
6.北へ君が離れていく駅
の待合室
は寒い風が話す言葉を奪ってく固く結んでいる唇の片隅に笑みを浮かべ泣くまいとしているねひきとめられない君が帰るのは雪と優しさが残る街※僕を忘れないことがつらいならば
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3.北へ
3.北へ君が離れていく駅
の待合室
は寒い風が話す言葉を奪ってく固く結んでいる唇の片隅に笑みを浮かべ泣くまいとしているねひきとめられない君が帰るのは雪と優しさが残る街※僕を忘れないことがつらいならば
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9.空蝉
Lyricist さだまさし Composer さだまさし名も知らぬ駅
の待合室
で僕の前には年老いた夫婦足元に力無く寝そべった仔犬だけを現世の道連れに小さな肩寄せ合って古新聞からおむすび灰の中の埋火おこすように頼りない互いのぬくもり抱いて昔ず
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8.水曜日
をひきずりながら空港
の待合室
に君を見送る水曜日彼に寄りそう君は花嫁幸福という名前にふさわしく空港 ... 名前にふさわしく空港
の待合室
で肩をふるわせ泣いているこれでいいんだけれどこれでいいんだけれど何故か心 ... えて輝いてみえる空港
の待合室
に君を見送る水曜日いつのまにか時は君を変えた素晴らしい女に君は変った空港 ... い女に君は変っ
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35.停車場
で来るのは哀しいねやがてはなくなる停車場
の待合室
には人もなく何年前かの消し忘れ伝言板にはさよならと泣くのも笑うも人生と思えば何でもないけれどそれさえ見つめることもなく終わりになるのは淋しいね小雪が降りつむ停車場
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2.OVER& OVER BOB BLOCKMAN MIX
自由に羽ばたきたいうつらうつらしてた空港
の待合室
ふらついてる足元においたバッグ持って縦横に伸びていく大空の雲抜けて(OVER AND OVER)乗り越えていく二人(OVER AND OVER)終わると思ってたけ