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Rude-α



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Rude-α

Happiness

作詞:Rude-α
作曲:Hayato Tanaka・Rude-α

いつか命は必ず空へと旅立ってしまうことを
この星にいる みんなが みんなが
知っているはずなのに
いざその時がやって来た時には
心の準備なんてできてなくて
もう少しだけ もう少しだけって
神様に願って泣くんだ

小さい頃 遊んでたあの子は
今どこで何をしてるだろう
大人になってくたびに 名前さえも
思い出せなくなる一方だ
住んでる場所も言葉も違う
あいつらと あと何回 会って話せるだろう
肌の色も目の色も関係なく
人であることに変わりないって
教えてくれた

成人式で会った同級生
もしかしたら最期の時まで
もう会わずにそのまま
サヨナラだって奴もいるんだろうな
音楽を教えてくれた兄貴
もしどっちかが先に旅立つ時まで
俺たちは兄弟だからって
いまみたいに繋がっているのかな

団地の7階から飛び降りたお前は
きっとまだ俺の知らない世界を
見に行ったんだろう?
悲しくなんかない
たまにお前を羨ましく思うよ
お前がいなくなって時間の止まった人は
沢山 沢山いるのに
この世界は関係ない顔で動く
それでも俺の中にはいつも
お前がいるんだ

産んでくれた 父さんに母さん
俺が生まれた時 どんな気持ちだった?
どんな人間になって欲しくて
この名前を俺につけたんだろう?
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
家族や兄弟 大好きな人達と
こうやって笑い合ってる時間も
当たり前なんかじゃなくて
いつか愛がもっと深くなる日が来るんだろうな

会いたい人が沢山いるのに
時間が限られてて 全部は無理そうだ
それでもみんな 同じ星の中の
同じ空の下で 生きてるんだろうな
たぶんまだ出会っていない君を
笑わせるために今を生きてるんだ
今日まで生きてくれてありがとう
出会ってくれてありがとう
て伝えるために
だから今日も笑って生きて行かなきゃ

俺の街には無いような高層ビルや
大勢が行きかう交差点
これだけ大勢の人がいるのに
たまに一人を感じてしまうんだ
思ってたようにはいかないことが ほとんどで
たまに泣きそうな時だってある
でもそのたびに 君からの
いきなりの電話に救われているんだ

今日は一日何してたとか
むかついたこととか うれしかった話とか
気づいたら時計の針は とっくに
日付なんてこえてしまっていて
今は お互い夢を叶えるために
頑張ろうなんて 毎回同じセリフを最後に
遠くの空の下の 遠くの街の君に
「おやすみ」を言って眠りにつくんだ

次はいつ君に会えるかなんて
今のところ何も分からないし
あと何年この街いるのかも
今のところ何も分からない
それでも限られた時間を
この街でこうやって生きている理由
それはたぶん 最後に隣で笑っている
君の笑顔が見たいからなんだ