Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > 吉幾三( よし いくぞう ) > 感謝を込めて~あの人が歌ってくれた詩 -吉 幾三セルフカバー集- > 望郷~斉太郎節

吉幾三( よし いくぞう )



アルバムの紹介
歌詞
アルバムリスト
歌手の紹介

吉幾三( よし いくぞう )

望郷~斉太郎節

作詞:吉幾三
作曲:吉幾三

春の便りが 来るのも待たず
故郷(くに)に残した 母親ひとり
二度か三度の 短い電話
花の知らせに 夢見ています
泪浮かんだ あぁふるさと…

松島のサーヨー
瑞巌寺ほどの
寺も無いトエー

蝉の泣く声 七つの頃の
死んだ親父の 面影浮かぶ
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
花火祭りに この手を引かれ
四十男の ひとりの酒に
寄せる望郷 あぁふるさと…

前は海サーヨー
後(うしろ)は山で
小松原トエー

達者な顔こそ 何より土産
孫と女房と 夜汽車で向かう
秋の香りを 帰りは積んで
母のやさしさ この目に刻み
肩のひとつも あぁふるさと…